女優・酒井法子(38)の長男(10)保護の一報を受け、酒井の所属事務所「サンミュージック」の相澤正久社長が2009年8月7日未明、東京・新宿区の同社で報道陣への記者会見を行った。
深夜にもかかわらず100人以上の報道陣が詰めかけたそうだが、相澤社長の会見内容には矛盾がみられたうえ、質疑応答を遮るかのように退席するなどギクシャク。
不可解な印象を残したようで…?
(以下引用)
その内容は「本日赤坂暑より『19時15分に都内某所で酒井法子の長男の無事が確認できた』との連絡がありました。酒井法子本人から頼まれて知人が預かってくださったそうで、知人の方が警察に連絡を入れてくれたそうです。しかし依然、酒井法子の消息はつかめておりません」というもの。
(中略)その後報道陣から「連絡があったのは?」と聞かれると「7時40分くらいだったと思います」と答えたが、その後すぐに「はい!すいません」と言いながら、その場を逃げるように立ち去ってしまった。
(中略)赤坂暑は「連絡してきたのは、長男を預かった知人と別の人物」としているが、相澤社長の話では「預かった知人が電話した」としている。この食い違いはどういうことか?
(引用元:東スポ)
会見内容の矛盾点がややわかりにくいが、おそらく知人Aさんが(酒井から長男を)「預かってくれ」と言われて長男を預かり、Aさんが知人Bさんに預かっている旨を話し、Bさんが暑に電話をかけてきたということかも。
したがって、電話をかけてきたのはBさんなわけだが、相澤社長はAさんと言っているように聞こえる。
しかし、これは言葉のアヤとも考えられる。
相澤社長が発言した「知人の方が警察に連絡を入れてくれた」の部分を、「(Aさんの)知人の方が警察に連絡を入れてくれた」と読み替えれば、知人の方=Bさんとも取れるからだ。
また気になる点は、さらに2つある。
まず1つ目は、長男の保護は“都内”だったにもかかわらず、なぜ6日夜と遅れたのか。
Bさんが警察へ連絡を入れたのが5日(情報元:井上公造芸能)とのことだが、長男が確認できたのが6日午後。
このタイムラグは不自然だ。
警察が確認するのに1日もかかっていた理由は何なのだろう。
また戻って、Aさんは捜索願が出された4日ではなく、なぜ5日になってBさんを介して警察へ連絡したのだろう。
長男のことを考慮してAさんが様子を見たのか、あるいは長男が言わないようAさんに頼んだのか。
とにかくよほどの理由もないのに、都内で保護されるのに3、4日かかるのはおかしいと考えるのが自然だろう。
そして2つ目が、まさしく相澤社長が慌てて退席した理由だ。
相澤社長は会見で連絡のあった時間を聞かれ、「7時40分くらいだったと思います」と言った直後に慌てているようだ。
本当は違います…と言っているようにも聞こえるから妙だ。
あるいは他に何か聞かれてはまずい情報を握っており、ボロが出ないように警察からの報告で済ませたような感じにも聞こえる。
実際の会見動画を見たわけではなく、全くの邪推なので考えてもキリがないのだが、相澤社長は本当に何も知らないのだろうか。
酒井が無事であってほしい。
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コメント
危惧するところではありましたが、ご子息だけでも保護されて良かったと思います。ご本人も早く無事な姿をみたいものです。
先日は職場の勉強会で遅くなりました。木曜日が定例でこれない日が多いと思いますのでご一報いたします。
暗い話題が多い中、1位おめでとうございます。励みとなります。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは。いつもありがとうございます。
お忙しいところ、コメントをくださり、とても嬉しいです。
酒井さん、先ほど出頭されたようです。
取り調べの結果を待ちたいですね。
コメント欄につきましては、当方もなかなかお返事が
できない状況となっており、ご迷惑をおかけしております。
閉鎖するのも悲しいので、良識の範囲内で皆様に
書いていただく形で開放することになるかと思います。
ランキングにつきましては、スイーツマンさんをはじめ
ご訪問いただいている皆様のおかげです。
大変励みになっております。ありがとうございます。
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