「CHAGE and ASKA」のASKA(55)が薬物中毒状態で暴力団に脅されていると、2013年8月1日発売の「週刊文春」が報じている。
7月23日付の「東京スポーツ」でも、名前こそ伏せられていたが「スクープ!!超大物シンガー薬物中毒 逮捕秒読み 吸引ビデオで闇社会からも脅迫」と報じられていたが、やはりこれがASKAのことだった…!?
「CHAGE and ASKA」(チャゲアス)といえば、「ひとり咲き」(1979年)でデビュー後、「SAY YES」(1991年、ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)の主題歌)が300万枚の大ヒットを果たしブレイクすると、「YAH YAH YAH」(1993年、ドラマ「振り返れば奴がいる」(フジテレビ系)の主題歌)も200万枚のヒットを記録するなど、1990年代を代表するデュオとして知られる(ASKAはソロとしてリリースしたシングル「はじまりはいつも雨」(1991年)もミリオンセラーを記録した)。
そんなチャゲアスは、2007年12月の公演を最後にソロ活動に専念しており、2009年には無期限の活動休止を宣言した。
だが2013年1月には活動再開を発表し、今夏(8月28、29、31日)には東京・国立代々木競技場第一体育館で復活ライブが行われる予定になっていたが、2013年6月11日付の公式サイト上でASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるため、同ライブの延期が発表されていた。
そんななか2013年7月24日付の「東京スポーツ」が「スクープ!!超大物シンガー薬物中毒 逮捕秒読み 吸引ビデオで闇社会からも脅迫」と報じた。
同記事では名前こそ伏せられていたが、「超大物シンガーX」が深刻な麻薬中毒に陥っており、捜査当局が逮捕を視野に内偵を進めていることや、Xについては超人気ユニットでミリオンヒットを次々と連発し、ドラマの主題歌も手がけ、ソロ活動も多い人物としていた。
ネット上ではこの「超大物シンガーX」が誰なのか様々な憶測が飛んでいたが、8月1日発売の「週刊文春」によると、これがASKA(飛鳥涼)だという。
ASKAは薬物中毒状態になっており、暴力団に脅されているらしい。
というのも、ASKAが薬物を吸引している様子を暴力団関係者に盗撮されてしまったからだという。
いったいそのビデオとは、どのような内容なのだろうか…?
(以下引用)
同誌は、一部の暴力団員など闇ルートに流出しているという“1本の盗撮ビデオ”について紹介。
そのビデオには、自宅の部屋のソファに腰かけたASKAが、白い結晶のようなものを火であぶって、パイプで吸い込む様子が映っており、途中、男が北海道なまりでASKAに「あのさあ、もうそろそろ、いいんでないかい。シャブはもうやめたほうがいいっしょ。体ほんとに、ボロボロになっちゃうよ」と語りかけると、ASKAは無言でうなずき、放心状態にも見えたという。
(引用元:井上公造芸能)
ASKAが薬物を吸引する様子をとらえたビデオが存在するという。
ネットなどに流出しているわけではないようだが、もし本当に同ビデオが存在するのであれば“動かぬ証拠”となるだけに、ASKAをはじめ「CHAGE and ASKA」としての今後の活動に影響を与えるのは必至といえる。
(※過去のASKAの言動も話題に)
それにしても、ASKAはなぜ薬物に手を染めるようになり、またこのようなビデオを盗撮されるトラブルに巻き込まれてしまったのだろうか…?
(以下引用)
同誌によると、ASKAにクスリを都合していたのは、札幌に拠点を置く山口組系暴力団の男。中学時代の同級生で、芸能界入りした後に再会して急接近し、ASKAはクスリの手配を男に頼むように。
しかし、ASKAは時間にルーズで、突然無理な発注をするなど、男はASKAに相当振り回されたそうで、長年の取引を経てトラブルが積み重なって2人の仲はこじれ、キレた男が隠し カメラでASKAがクスリを吸引する現場を“盗撮”。今年初めのことだという。
(引用元:井上公造芸能)
ASKAは福岡県出身だが、中学時代に転校しており北海道千歳市立千歳中学校を卒業している(情報元:ウィキペディア)。
おそらくこの北海道時代の同級生がASKAに薬物を工面していた暴力団員と思われるが、その彼とトラブルになったことが原因で吸引現場を盗撮されてしまったらしい。
どこまでが事実なのか謎も多いが、もしASKAの薬物中毒が事実なのであれば「のりピー事件」に匹敵するほどの激震が芸能界を揺るがすことになりそう。
「週刊文春」はそんなASKAの自宅を直撃取材したようで…?
(以下引用)
マネジャーとともに車に乗り込もうとしたASKAに声をかけると、「はーい」と驚く様子も見せずに近づいてきたが、その姿は以前よりもかなり太った印象。下半身はもちろん、顔が異様なほどむくんで、目がすわった状態だったとしている。
ASKAに対し、先週7月23日付の東京スポーツで、名前は伏せられているが「スクープ!!超大物シンガー薬物中毒吸引ビデオで闇社会から脅迫も」との報道があったことを質問すると、「見た、見たっ!もうね、ワケわかんない」と無表情のまま記者に近づき回答。
さらに、暴力団の男からクスリの件でゆすられているのかと聞くと、少し間を置いてから「そうそう、それはね『お金を貸してくれ』って言われたの。それで、俺は『嫌だ』って言ったらね。『嫌だ』って。そうそうそうそう、それでもめただけでぇ」と、滑舌の悪い様子で答えた。
吸引ビデオの存在については、「あぁ~、もうもうもう」と首を左右に振って否定し、ボディビルの“マッチョポーズ”を作ると「もう、こんな感じです」と、おどける様子を見せた。同誌の記者が、「麻薬疑惑の報道があると、ファンが心配しますが」と問いかけると、ASKAは「だって、僕だってビックリしましたよ。こちらがビックリした」と言い残し、立ち去った。
(引用元:井上公造芸能)
ASKAは「週刊文春」の記者の質問を拒否せずきちんと答えてはいるが、その返答の様子にはやや違和感を覚える。
まず暴力団にゆすられているかと問われ「そうそう、それはね『お金を貸してくれ』って言われたの」と返答しているが、これでは少なくとも暴力団と関係があったことは認めたようにも聞こえる。
また“マッチョポーズ”を作って「もう、こんな感じです」と答えた意味も正直よくわからない(薬などやっていないということをアピールしたかったのか、あるいはゆすられているようなことはないということをアピールしたかったのか)。
いずれにしても字面からだけでは、ASKAがその時どんな雰囲気だったかは正確には伝わらないが、ややコントロールを失っているように見えなくもない。
(※「東スポ」は早くも次の爆弾を投下中。こっちはダレだ?)
もともとASKAには剽軽な面があるのかもしれないですし、鵜呑みにはしたくないところだが、「週刊文春」が名前まで出して踏み込んで報じたところにやはり大きな事実が隠されているのではと思わずにはいられない。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
もともと無表情だし
こんな喋り方だってのw
あと、いいともの動画は
昼夜逆転してた頃だから
しょうがないってのw
>これでは少なくとも暴力団と関係があったことは認めたようにも聞こえる。
くずなお友達がいるのよ。
「少年時代」のお友達。
こいつこそ薬物中毒でその昔
askaに助け求めたからねw
幻覚が見えてw
96年のインタビューって本でその辺が
赤裸々に書かれてる。
マスコミにいろいろ攻撃されてた頃だからね解散とか不倫とか。
事実無根だったけど。
あえて先に載せたわけだ。
「僕にはやくざの友達がいる」ってね。
当時、めざましかなんかでも紹介されたよ。そのくだりもちらっと。
その本が出てから5年ぐらい経って
その友人にあてた曲(前述のインタビューって本で書かれた内容と合致する)を出したんだけど。
どうやら
更正しなかったみたいね
そのやくざ。