女優・沢尻エリカ(26)が主演映画の公開を前に体調不良で突如休業状態に入ったが、その真相は“大麻中毒”だったと、2012年5月24日発売の「週刊文春」が報じている。
同誌は、沢尻の前所属事務所(スターダストプロモーション)が沢尻を解雇する際に送付したされる“通知書”を入手したそうで…?
(以下引用)
同誌が入手したという通知書は2009年9月に記されたもので、スターダストが沢尻との契約を解除すること、そしてそれに至った理由がつづられている。
要約すると「同月沢尻に薬物検査を行ったところ、陽性反応が出た」「沢尻本人は大麻の使用を認めながらも、今後使用を止めることはできないと表明した」というのだ。
(引用元:サイゾーウーマン)
沢尻エリカは5年ぶりの主演映画「ヘルタースケルター」の公開を7月14日に控えているが、体調不良のため今後の宣伝キャンペーンに参加できないことを報じられたばかり。
せっかくの復帰作を本人がPRしないのはもったいないが、その背景には沢尻の“大麻中毒”があるのだという。
沢尻といえば2009年9月に「重大な契約違反」を理由に、前所属事務所(スターダストプロモーション)から契約を解除された。
その「重大な違反」の中身については明かされてこなかったが、2012年5月24日発売の「週刊文春」が、前所属事務所が沢尻に解雇を通達したとされる文書の内容を“証拠”として入手したようだ。
それによると当時、沢尻への薬物検査が陽性反応を示したことや、沢尻が今後も使用を止めることはできないと表明したことが記されているそうで、これが事実なら沢尻は大麻の常習者だったことになる。
あくまでも過去の話であり、現在の体調不良が“大麻”によるものなのかはわからないが、「週刊文春」が“休養の真相”と題して実名で報道しているところに現在も常習者であることをうかがわせる。
大麻は吸引自体は法律違反にはならないようだが、所持、栽培、譲渡等に関しては規制があるとのこと(情報元:ウィキペディア)。
所持や譲渡の場合、現行犯が原則となりそうなだけに、「週刊文春」の記事が出たからといって逮捕には結びつかないとは思われるが、2010年2月に同じく「文春」の記事が発端で逮捕された小向美奈子の例もあるだけに、今後捜査の対象になる可能性はある。
今回の記事が、今後の沢尻の活動にどんな影響を及ぼすのか注目されるが、業界内で持ちきりになっているのは沢尻の進退より、書面の流出元のようで…?
(以下引用)
当事者である沢尻かスターダスト、そして夫である高城剛氏のいずれかとみられているが「沢尻はあり得ないとして、高城さんにしても離婚が成立する前からこれを出すメリットはないと思うんですよね。となると、やはりスターダストによる“報復”なのか……」(同)
(引用元:サイゾーウーマン)
沢尻復帰が目前に迫ったこの時期に、どのようなルートでこの文書が流出したのかも話題になっている。
かつて沢尻に散々振り回されたであろうスターダストによる“報復”との見方もあるようだが、はてさて。
「ヘルタースケルター」が公開中止になるようなことがあれば、今度こそさすがの沢尻も芸能活動の継続に赤信号が灯りそう。
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