失踪中の歌手・酒井法子(38)が所持する携帯電話の電波が、山梨県身延山付近を最後に途絶えていたことが2009年8月5日、警視庁の調べで分かった。
のりピーは、いったい何故、山梨方面に向かったのだろうか…?
(以下引用)
高相容疑者への職務質問は約2時間に及んだが、酒井は「子供を預けているので」と立ち去っていた。以後、酒井は長男(10)とともに行方が分からなくなっている。
その後、携帯の電源を切ったままの状態だったが、4日夜に1度電源が入り、微弱な電波が確認された場所が身延山付近だった。この後、再び電源が切られたか、圏外にいるため電波は確認されていない。
酒井の事務所関係者は移動手段について、「免許を持っているが、自家用車は自宅に置いたままなので、タクシーで移動しているのではないか」と推測。山梨については、「酒井が一時期、父親と暮らした経験があると聞く。また、父親が自動車事故で亡くなり、葬式が営まれた地でもある」と話している。
(引用元:夕刊フジ)
酒井法子が失踪してから3日ほど経つが、依然として酒井が無事だという一報は入ってこない。
気になる移動手段だが、自家用車は自宅にあるようなので、タクシーを利用しているとも考えられる。
ただ同県のタクシー会社宛には、すでに警察から目撃情報を求めるFAXが配布されているそうで、酒井が簡単に利用できる状況でもない(情報元:梨元芸能!裏チャンネル)。
となれば、どこかに身を寄せている可能性もある。
そもそも、酒井はナゼ山梨方面へ向かったのか。
身延町の近くには酒井の母方の実家があるため、親戚の家に身を寄せているとも考えられそうだが、警察によると酒井が実家に立ち寄った形跡はないという(情報元:FNNニュース 8/5)。
また酒井の親戚も「テレビで見てびっくりしたの。(酒井さんは)お葬式のときには来てくれてたけど。(立ち寄ったのは)聞かないね」と話している(カッコ内引用:FNNニュース)。
ますます謎が深まるが、実家や親戚の家以外に酒井が立ち寄りそうな所はどこなのか。
山梨は酒井が暮らした経験もあるだけに、大事な場所が他にもあるのかもしれない。
早く連絡が取れるといいが…。
酒井は父親を1989年に交通事故で失い、2000年には育ての親だったマネージャー・溝口伸郎氏(自殺したアイドル・岡田有希子のマネジャーとしても知られる)を自殺で失ったという(情報元:★てれびまにあ。)。
身近な人の不慮の死を見てきているだけに、人一倍家族や子供に対する思いは強いと思う。
間違っても子供を道連れになどとは思わないでほしい!
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