夫の逮捕から行方不明となっている女優・酒井法子(38)に、2009年8月7日、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕状が出た。
“悲劇の妻”から一転、容疑者として逃げることを選んだ彼女。どうして…?
衝撃の展開…。まさか、酒井法子の自宅マンションから微量の覚せい剤と吸引器具が見つかるとは。
これを裏付けるように、先に逮捕された酒井の夫・高相祐一容疑者も取り調べに対し、妻の酒井が覚せい剤を使用している旨の供述をしている(梨元芸能!裏チャンネル)。
酒井の挙動は言われてみれば、確かにおかしかった。
酒井は夫の逮捕に立ち会った8月3日未明、自身の尿検査を「絶対に嫌です」と拒むと、その後、「社長」と呼ばれる男性とともに姿を消したとの情報もある(情報元:日刊スポーツ、Narinari.com)。
また8月3日には、新宿区内の量販店で衣類や下着、別の店で旅行用に使う化粧水などを大量に購入していたという(情報元:井上公造芸能)。
さらに、現金自動預払機(ATM)から現金数十万円を引き出していた形跡があるといい、逃走資金のために引き出した可能性もあるという(情報元:産経ニュース)。
これらは逃げて逃げて、生き抜くことを意味している。
死ぬことなどこれっぽちも考えていなかったのではないか。
子供を知人に預けたまま、自分の身を守るために逃げる酒井。
一夜にして“悲劇の妻”から容疑者へと姿を変えてしまった。
ただ8月5日には、酒井が公衆電話から長男(10)を預かっていた知人に「子どもの声を聞かせてほしい」と電話していたことも明らかになった(情報元:日刊スポーツ)。
やはり酒井も母なのだ。
その気持ちがまだ残っているなら、自分の意志で表へ出てきてほしい。
併せて心配なのは、酒井の育ての母親も行方が分からなくなっていること。
酒井は4歳の時に生みの母と死別しているそうで、その後、父が再婚して福岡県から埼玉県内へ移ってきたそうだ。
その育ての母の実家があったのが、身延山近くだったらしい。
この育ての母親も現在、行方が分からなくなっているという(情報元:サンスポ)。
警察は会見を開かず、慎重に捜査を進めているフシがある。
酒井に限らず、その背後にまで捜査のメスを入れようとしているのだろうか。
一方で、8月7日14時30分頃から開かれた酒井の所属事務所「サンミュージック」の相澤正久社長の会見は、どうも歯切れの悪いものだった。
肝心な部分は「分からない」の一点張りだったのが少し気がかり。
ただ疲労感も相当みられ、会見を開くだけで精一杯といったところなのかもしれない。
酒井はいつ姿を現すのだろうか。そして、どういう結末を迎えるのだろうか。
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凄く ショックでした。
容疑者?と 聞き
何故?と言う気持ちで
いっぱいです。
年齢も 近い所や 同じ 福岡県出身と 言う事で
このニュースは とても
悲しいです。
とにかく 逃げないで
早く 出て来てほしい..です。
芸能界では 無理かも しれないけど 又 やり直しは 出来るから
一日も早い解決を 望みます。
もし ニュースで伝えられた事が 事実ならば
それは 罪を償わないと
いけないから
世間の目も厳しいけれど
それは 耐えなければ
なりません。
子供さんが いるのだから自分の事を 考えるよりも 子供さんの事を 考えて...。