「「こころ」はだれにも見えないけれど「こころづかい」は見える」」という詩が耳に残るACジャパンのCM。
電車の中で妊娠した女性に席を譲り損ねてしまった高校生が、その後階段でおばあさんに手を貸す「こころづかい」をみせる内容だが、その高校生を演じたのは…?
このCMに登場する高校生を演じていたのは、いったい誰なのだろうか…?
(以下引用)
その高校生を演じているのは、俳優の大和田健介。父は大和田伸也、母は五大路子、叔父夫婦は大和田獏、岡江久美子という芸能一家のサラブレッドだ。
大和田健介は、これまでも映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」、ドラマ「ごくせん」などに出演。カルピスウォーターのCMでは川島海荷が憧れる先輩役をやっていた。
(引用元:RBB TODAY)
同CMで高校生を演じたのは、大和田伸也の息子で俳優の大和田健介だったようだ。
この時期にこういった形で注目されるのは、少々複雑なのかもしれませんが…。
ちなみに、この話題となったACジャパンのCMのナレーションは、詩人・宮澤章二氏の著書「行為の意味」に収録された詩を朗読したもので、語っているのは女優・岡本玲(19)だという(情報元:モデルプレス)。
最近、バラエティ番組などでもよくみかける岡本だが、ナレーターとして出演していたとは…。
「行為の意味」の本もAmazonで売れ行き好調なようで、意外なAC効果を生んでいるようだ。
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コメント
震災直後、いわきを訪ねたとき
母がテレビばかりみており
このCMをやたら視させられました