SMAPの草なぎ剛(34)が、打ち合わせ中のビートたけし(62)を待ち伏せし、あることを直訴していたらしい。
草なぎが深夜1時まで待ち続け、直訴したその内容とは…?
(以下引用)
場所はTBS近くの焼き肉屋の前。その日、たけしたちは店内でスタッフと打ち合わせをしていた。それを草ナギは終わるまで待ち、たけしが出てきたところで「たけしさんの映画に出してくれませんか」と言ったらしい。
草ナギを知る映画関係者は「彼は以前からたけしの大ファンで、一度は北野監督の映画に出たいと思っていたんです。去年、主演した映画が大コケしたこともあって、その思いがさらに強くなったんでしょうね」と言う。
(引用元:ゲンダイ)
先日、結婚サービス関連会社から発表された「草食男子でイメージするタレント」ランキングで見事(?)1位に輝いた草なぎ。
「中性的」「堅実で恋愛しなくても平気そう」(情報元:日刊サイゾー)と、恋愛には消極的なイメージを持たれる草なぎだが、仕事に対しては積極的だった。
それにしても、北野武監督の「大ファン」だったというのは初耳。
映画「山のあなた~徳市の恋~」が不調に終わり、なりふり構わず営業をかけていた可能性もあるが、わざわざ興味のない監督のところへ赴くこともないだろう。
あまり想像がつかない組み合わせだけに、実現すれば新味を出すかも。
ちなみに北野武監督の次回作といえば、「高倉健を起用したやくざ映画」や「”大衆演劇のホープ”といわれる早乙女太一を起用した時代劇」(情報元:日刊サイゾー)とのウワサもあるが、暗礁に乗り上げているとも。
海外での高い評価とは裏腹に、国内では興行不振が続くことも多いという北野作品。
たけし自身も「日本で当たるものを撮らないと」と苦悩しているようだ(情報元:Techinsight Japan)。
多少事情が違うにせよ、ヒット作が欲しい草なぎとたけし。
二人の思惑は果たして一致するだろうか。
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