歌手・一青窈（38）が音楽プロデューサー・小林武史（55）との約8年に渡る交際に終止符を打ったと、2014年10月28日発売の「フラッシュ」が報じた。
2人はもともと不倫関係だったが、小林には前妻でMy Little Loverのakko（41）との間に2人の娘がおり、一青との再婚に消極的だったらしく、激しい口論となることもあったようで…？
※“永すぎた春”に。
一青窈と小林武史といえば2007年1月26日発売の「フライデー」に、小林が“週4ペース”で一青の自宅に通う様子や“手つなぎショット”を撮られたことで熱愛が発覚した。
だが小林は当時、1996年に結婚した音楽ユニット「My Little Lover」のakkoを妻に持ち、娘も2人いたため、“不倫愛”であることが話題となった。
一青と小林はその後、2007年11月27日発売の「女性自身」にも“食事デート”を報じられるなど関係を続行し、結局、小林は2008年1月1日にakkoと離婚した。
障害のなくなった2人だったが、以降は“破局報道”や“復縁同棲”を交互に報じられるなど、つかず離れずでなかなか結婚には至らなかった。
（※2010年に報じられた“復活愛”）
そして2人はついに、2014年10月28日の「フラッシュ」に破局を報じられた。
同誌によると一青は現在、東京・世田谷に新しく建てられた一軒家に一人で居住しており、2014年10月22日にリリースされた一青のアルバム「私重奏」にも小林は一切関わっていないという。
（※永すぎた春に）
8年ものあいだ連れ添いながら（途中離れたこともあったにしても）、その恋が成就しなかったとすれば一青にとってショックは小さくないはずだが、いったいどこに問題があったのだろうか…？
（以下引用）
「一青さんは結婚願望が強く、子供も欲しがっていたのですが、前妻のakkoさんとの間に子供がいる小林さんは再婚に消極的で、その溝が埋まらず、2009年に一度同棲を解消しています。
それでも翌年には一青さんが彼の元に戻るなど、切っても切れない関係だったんです」（芸能関係者）
（引用元：NEWSポストセブン）
女性にとっての結婚は出産願望を含むケースが多分にありそうですし、30代後半の一青にとっては時間との戦いでもあったのかも。
だが小林に子どもが二人いたことが温度差を招く原因にもなったようで、彼は最後まで踏ん切りを付けることができなかったようだ。
一刻も早く結婚したかった一青と、煮え切らない小林が、ズルズルと先の見えない交際を続けてしまったようにみえるが、ひどいときには大喧嘩にもなっていたようで…？
（以下引用）
「2度目の復縁の後も、のらりくらりと再婚をかわし続ける小林さんに、一青さんも堪忍袋の緒が切れたそうです。もちろん仲睦まじい日もありますが、ちょっとぶつかると同じ口論の繰り返し。
彼女は激昂すると泣いたり叫んだり、手がつけられなくなるようです。双方から“死ね！”“殺せ！”の言葉が飛び出すこともあったそうです」（前出・芸能関係者）
（引用元：NEWSポストセブン）
「死ね！」 、「（死んでほしいならお前が）殺せ！」などという言葉が飛び交っていたとすれば、お互いが感情を制御できていない状態ですし、仮に一晩で収まる喧嘩だったとしても、それがズルズルとした関係を続けていることが原因で起きた喧嘩なのだとすれば、やはり関係そのものが破綻を来していたのだろう。
交際期間が長かった分、一青さんにとって今は辛い時期かもしれないが、もともとが“不倫略奪愛”だったことを考えれば、そのうちある種の諦観のような気持ちが湧いてくるのでは。
落ち着くのにもしばらく時間がかかるかもしれないですが、これまでの期間に得たことや思いを今後ぜひ歌にのせてほしいものですし（こんな経験をされた方はなかなかいないと思いますので）、いつか必ず新しい幸せが訪れることを信じながら、前に進んでほしいものです。
ちなみに以前、一青さんが珍しくバラエティ番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系、2014年3月25日放送）にゲスト出演されていた回を拝見しましたが、素敵な感性をお持ちなのか、珍回答を連発されており、面白い方だったと記憶しておりますし、放っておく男性はきっといないと思いますよ。
次の恋は成就しますように。
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