歌手・一青窈(38)がギタリスト・山口周平(36)と同棲中であると、2015年1月6日発売の「女性セブン」が報じている。
一青は2014年10月28日発売の「フラッシュ」に、約8年間に及ぶ交際を続けてきた音楽プロデューサー・小林武史(55)との破局を報じられたばかりだが…?
一青窈といえば小林武史と長きに渡り交際してきたほか、音楽活動においても歌手とプロデューサーとしてタッグを組んできた。
そんな2人は2007年1月26日発売の「フライデー」に“手つなぎショット”などをキャッチされ、“不倫愛”が発覚した。
これをきっかけに、小林は当時の妻で「My Little Lover」のakko(41)と2008年1月1日に離婚したほどで、一青との結婚にも障壁がなくなったかにみえたが、その後の2人はつかず離れずで、幾度となく“破局報道”や“復縁報道”が繰り返されてきた。
そして一青と小林はついに、2014年10月28日発売の「フラッシュ」に“8年愛”に終止符が打たれたと報じられたばかり。
同誌によると一青は東京・世田谷に新しく建てられた一軒家に一人で居住しており、2014年10月22日にリリースされた一青のアルバム「私重奏」にも小林は一切関わっていないという。
(※永すぎた春に)
約8年も連れ添いながら(途中離れたこともあったにしても)、その恋が成就しなかったとすれば一青にとってショックは小さくないはずだが、破局報道から約2か月が経過した現在、彼女はすでに新しいパートナーとともに次なる一歩を踏み出しているようで…?
(以下引用)
同誌によると、その約2ヵ月後となる12月25日のクリスマスの昼前、都内にある一青の自宅から、ギターと大きなバッグを抱えたイケメンが出てきた。
自宅駐車場に停めてあった車に荷物を積み込むイケメンを見送るため、スッピンの一青も表に姿を見せ、車が見えなくなるまで手を振っていたという。
(引用元:井上公造芸能)
一青の自宅から出てきたイケメンの正体は、ギタリスト・山口周平(36)だという。
2人が一青宅でクリスマスイブを過ごしたのだとすれば、親密な関係に進展しているとも推察できる。
ちなみに山口はMISIA(36)、今井美樹(51)、ゆず、倖田來未(32)ら人気ミュージシャンのレコーディングやコンサートに参加するほどの実力派ギタリストで、最近では由紀さおり(66)の45周年記念コンサートツアー「偶然の結晶~45年の歌声~」(2014年10月3日~12月12日)にも帯同していたようだ。
さらに山口は2014年12月25日に開催された「由紀さおり 45周年記念スペシャルディナーショー」(帝国ホテル東京)にも参加していたので、一青の自宅から出た足で向かった先はその現場だったのかも。
今年最後の由紀さおりさん本番。
楽しかった?^_^
リズム隊2人は写ってませんが、メンバーと由紀さんと。 pic.twitter.com/TjlAq0La3Y
— 山口周平 (@shuhei335) December 25, 2014
(※由紀さおりらとの集合写真。山口さんは後列左から2人目)
そんな山口と一青はいずれも音楽関係の仕事をしているが、具体的にはどんな接点で急接近したのだろうか…?
(以下引用)
山口は、一青をデビューさせた音楽プロデューサー・武部聡志氏(57)に才能を買われており、武部氏が総監督を務めるフジテレビ系「僕らの音楽」や「FNS歌謡祭」では、バックミュージシャンとして出演している。武部氏つながりで、一青と山口は昔から知り合いだったそうで、小林氏との破局以降、急接近したようだ。
一青の知人によると、一青の自宅に山口が転がり込む形で同棲を始めており、自宅前にはいつも山口の車とバイクが停まっているとしている。
(引用元:井上公造芸能)
武部聡志氏といえば、松任谷由実のコンサートツアー(1983年)や、ももいろクローバーZのコンサート(2013年)を指揮した音楽監督としても知られるほか、 一青窈のデビューシングル「もらい泣き」(2002年10月30日発売)をプロデュースするなど音楽プロデューサーとしても活躍しており(情報元:ウィキペディア)、一青にとってはまさに恩人といえる(ちなみに、一青のヒット曲で5枚目のシングル「ハナミズキ」も武部氏のプロデュース)。
そんな武部氏が音楽監督を務める「僕らの音楽」、「FNS歌謡祭」(いずれもフジテレビ系、「僕らの音楽」は2014年9月19日放送分をもって終了)では、その才能を買われた山口がバックバンドの一員として参加していたというから、一青と山口はいわば武部一門として旧知の仲だったようだ。
小林との破局報道からわずか2か月程度での一青の新恋人発覚は若干早すぎる印象も受けるが、山口が一青の破局前から相談に乗ったり、励ましてきた可能性もある。
一青にとって傷が癒えるのにはしばらく時間がかかりそうな“8年破局”にもみえたが、長年苦楽を共にした同志が最も自然に寄り添える存在だったのだろう。
一青にとって今度は2歳年下となるお相手とどのような恋愛を重ねていくのか、興味深い。
普通の人がなかなか経験できない大失恋から立ち直り、新たなステップへと至った気持ちの変化も、ぜひ今後の曲にのせてほしいものです。
同じように苦しむ人たちへのエールになるのでは。
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