TBS・南後杏子アナウンサー（24）が2025年10月2日付のインスタグラムで、週刊青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」（44号、2025年10月2日発売）の巻末グラビアのオフショットとなる、珍しい眼鏡姿の写真を公開しました。
ネット上では「メガネ南後さんの破壊力がすごすぎ」「壁紙に決定」「これからニュース読みは、これで行こう」などの声が挙がっています。
※ナンゴスティンは眼鏡が旬！
1.南後杏子アナのメガネ姿
ボストン型の眼鏡を掛け、赤の半袖ニットを着た南後アナが、アイスラテや3冊の本が置かれたカフェのテーブルで、両手で軽く頬を包み込むように頬杖をしている写真（1～2枚目）や、ネイビー地に白のドット柄の半袖ブラウス姿で笑顔で焼き菓子を両手に持っている写真（3枚目）、壁に書かれた南国風の絵を振り返るように見上げている写真（4枚目）、赤地に白のドット柄の傘を差し、笑顔を見せている写真（5枚目）、淡いベージュ地に花柄のノースリーブブラウス姿で、咲く青いアサガオに顔を近づけた写真（6枚目）です。
眼鏡ショットは、丸みのある細身のフレームが柔らかい印象を与えており、リラックスした笑顔も相まって親しみやすい雰囲気を醸し出しています。
休日感の感じられる一枚は知的にも見えるほか、赤のニットも明るい笑顔に映えており、よくお似合いです。
いずれも、かが屋・加賀翔さん（32）が週刊青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」（44号、2025年10月2日発売、Amazon）で全撮影を手掛けた「ラヴィット！」コラボ（第2弾、バラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）とのコラボ企画）において、南後アナを撮り下ろした巻末グラビアのオフショットです。
南後アナは「加賀さん（@kagaya_kaga）に撮っていただきました！緊張をほぐしていただき、楽しくお話ししながら柔らかい雰囲気の中で撮影していただきました お手にとってみていただけたら幸いです！」と、和やかな雰囲気で撮影できたことを報告するとともに、同誌をPRしていました。
これに対し、TBS・篠原梨菜アナ（28）が「一家に一冊」と反応し、南後アナも「いざというとき役立ちます」と阿吽の呼吸で返していました。
ネット上では「1枚目の眼差しが好みかも…」「2枚目の可愛さよ……」「「こんな南後は見たことない！」ってアカオギーが言ってたね」などの声が出ていました。
2.南後杏子アナが過去に披露した眼鏡姿
南後アナの眼鏡姿はかなり珍しいですが、情報番組「THE TIME,」（TBS系）の2024年4月24日付のTikTokで、熱中症対策のメガネ姿が披露されたことがあります。
ここでは、そちらも振り返ってみましょう。
@thetime_tbs ??#thetime切り抜き ?? #thetime_tbs #スギちゃん #杉山真也 #メグゥ #宇賀神メグ #ナンゴちゃん #南後杏子 ? オリジナル楽曲 – ?? – THE TIME,
南後アナが、東海光学の「ウルトラガード オーバーグラス」（Amazon）や、近赤外線対策が施された、AOKIの「キンセキカット」シリーズの帽子を着用し、また「キンセキカット」シリーズの傘を差し、熱中症対策の一例を紹介している情報番組「THE TIME,」（TBS系）の切り抜き動画です。
進行を務める宇賀神メグアナ（29）が「様々な熱中症対策グッズが出てきているということなんですが…、あの…南後さんですか？」と、つばの大きなハットに独特なフレームのメガネを着用した南後アナに呼びかけると、南後アナは「はい…これ合ってますかね？」と、若干怪しげな風貌に半信半疑な様子。
宇賀神アナが「どういう感じで見えるんですか…メガネは？」と質問すると、南後アナは「全くクリアに見えて（います）…これ合ってますか？」と、やはり腑に落ちない様子で返答していました。
宇賀神アナは「使い方は合ってるんですよね。帽子と日傘、そしてメガネも近赤外線をカットできるということで…」と解説したところで、同じく進行の杉山真也アナ（42）が「本当に南後さんですか？」とさらにツッコみ、南後アナはきょとんとした顔で「はい、南後です…」と応じていました。
「ウルトラガード オーバーグラス」はいわゆる普通のサイズのメガネではなく、メガネの上からも掛けられる大きめサイズのメガネですし、「キンセキカット」シリーズの帽子も顔の輪郭がほとんど見えなくなるほどつばが大きいので、端から見るとそれらを着用した人が誰なのかわからないレベルです。
そんな南後アナの困惑した表情や怪しげな風貌を呼び水に、視聴者に笑いを提供しつつも、熱中症対策グッズがインパクトたっぷりに紹介されており、話題性も十分です。
「ウルトラガード オーバーグラス」はあくまでも機能性を重視しているので、変装風に見えてしまいますが、レアな眼鏡姿には違いないですし、南後アナが体を張って企画の面白さを引き出すことができる、という一面も知ることができたお得感のある動画です。
3.まとめ
TBS・南後杏子アナが、週刊青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」（44号、2025年10月2日発売）内で展開されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）とのコラボ企画となる巻末グラビアに登場し、珍しい眼鏡姿の写真を披露しました。
南後アナは「ラヴィット！」のレギュラーではないものの、不定期で様々なコーナーに出演するほか、番組MCの田村真子アナ（29）が不在の際に代役を務めたり、音楽イベント「ラヴィットロック2025」（2025年8月23日：東京・国立代々木競技場第一体育館）にも出演したりするなど、同番組に貢献してきた経緯があるので、「ラヴィット！ファミリー」と言ってよいのでしょう。
女性アナウンサーの眼鏡姿は、光の反射などで目元や表情が視聴者に見えにくくなるため、敬遠されがちなだけに、今回のメガネ姿は貴重です。
柔らかい顔立ちに丸みのある眼鏡がよくお似合いですし、また機会があれば黒縁メガネや四角い眼鏡などにも挑戦してほしいものです。
※南後アナは7～8枚目。
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