俳優・永山瑛太さん(42)が2025年10月3日付のインスタグラムで、俳優・妻夫木聡さん(44)との“モノクロツーショット写真”を公開しました。
ネット上では「大好きな2人 かっこいい」「オンチャンとグスク 素敵な写真」「2人とも好きすぎて、メロさの極み」などの声が挙がっています。
1.永山瑛太&妻夫木聡のツーショット写真
2.過去に披露された永山瑛太&妻夫木聡の交流ショット
2-1.お互いの誕生日を祝福し合ったインスタグラム
2-2.レッドカーペットでのツーショット動画
3.まとめ
1.永山瑛太&妻夫木聡のツーショット写真
シャツ姿の妻夫木さん(左)とTシャツ姿の永山さん(右)が頭をくっつけ合い、何かを伝え合うように目を閉じているモノクロショットです。
永山さんは「映画 宝島 伝わる」とコメントしているので、現在公開中の映画「宝島」(2025年9月19日公開)のオフショットとみられます。
同映画は、米軍統治下の沖縄を舞台に、民衆の英雄でカリスマ的リーダーだったオン(永山さん)の突然の失踪により、残された幼馴染であるグスク(妻夫木さん)、ヤマコ(広瀬すずさん)、レイ(窪田正孝さん)が、それぞれ刑事、教師、ヤクザと別々の道を歩みながらも、オン(永山さん)の影を追い続ける物語になっています。
この写真には、オンとグスクが信頼や葛藤で揺れながらも強く結びついている様が表れているようにみえますし、俳優として彼らを演じ切った二人の熱量が伝わり合った直後の最高のオフショットのようにもみえます。
二人は過去にドラマ「ランチの女王」(フジテレビ系、2002年7月期)やドラマ「オレンジデイズ」(TBS系、2004年4月期)、映画「どろろ」(2007年1月27日公開)、資生堂「uno(ウーノ)」のCM(2009年頃)、ドラマ「若者たち2014」(フジテレビ系、2014年7月期)で共演するなど、付き合いが長いだけに、多くは語らずとも、こうすることでお互いを称え合っているようにもみえます。
ネット上では「お互いに年齢を重ねずっと信頼し合って切磋琢磨してる感じが伺えてとても素敵」「昔もカッコよかったけど、更にカッコよくなってますなぁ」「オレンジデイズ、若者たち2014までもが蘇ってきてエモすぎます」などの声が出ていました。
2.過去に披露された永山瑛太&妻夫木聡の交流ショット
永山さんと妻夫木さんの交流関係を示す写真や、一緒に写った動画などはこれまでにも披露されています。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.お互いの誕生日を祝福し合ったインスタグラム
妻夫木さんが43歳の誕生日となる2023年12月13日付のインスタグラムで公開した、自撮りのアップショットです。
妻夫木さんは「チャンスはそこらじゅうに転がってる。それを形にできるかは自分次第。挑戦は死ぬまでできる唯一のこと。43歳も精一杯楽しみたい」と、43歳の抱負を宣言しましたが、文末のハッシュタグには「#瑛太おめー」と永山さんを祝福する言葉が。
というのも、実は永山さんも12月13日が誕生日であり(年齢は妻夫木さんが2歳年上)、永山さんも2023年12月13日付のインスタグラムで「41歳になりました。ありがとうございます。なかなか、大人になれないけど、父親、俳優には、なれました。皆様に感謝です」とコメントした上で、「ブッキー、おめでとう。角田さん50歳おめでとう」と同じ誕生日である妻夫木さんや、東京03・角田晃広さん(51)を祝福していました。
一年が経過する度に良い意味でお互いの成長を意識し合える鏡のような関係だとすれば、それぞれの言葉もお互いへのエールのように聞こえてきます。
2-2.レッドカーペットでのツーショット動画
映画「宝島」(2025年9月19日公開)の2025年10月3日付のインスタグラムで披露されたもので、オープンカラーの白シャツに黒のジャケット姿の妻夫木さん(左)と、黒のスーツジャケット姿の永山さん(右)が、レッドカーペットで同映画の告知をしているツーショットムービーです。
二人が同映画の東京プレミア(2025年9月9日)に登壇した際の動画で、妻夫木さんが「激動の沖縄の時代を生きた熱い熱い若者たちの物語です。ぜひ映画館で観てください!」と、永山さんが「ぜひ映画館で観てください!」と、それぞれ手を振りながらPRしていました。
妻夫木さんの言葉からは、物語の語り部のようなグスクらしさが、永山さんの言葉からは多くを語らないオンらしさが、出ているような気がします。
3.まとめ
永山瑛太さんが、映画「宝島」(2025年9月19日公開)のオフショットとみられる妻夫木聡さんとのツーショット写真を公開しました。
頭を合わせ、目を閉じたツーショットからは、二人の信頼関係も伝わってきますが、そんな二人の長年の関係性が垣間見える掛け合いが、同映画の東京プレミア(2025年9月9日)でもありました。
永山さんは、役作りについて「妻夫木聡さんを先輩だと思わない。意識しないっていうことを決めまして」と、実際には2歳年上の妻夫木さんと距離を置いていたことを明かすと、妻夫木さんは、永山さんと初共演したドラマ「ランチの女王」(フジテレビ系、2002年7月期)の頃から、「『友達役だから、ブッキーと呼んでもいいですか?』って。『ああ、どうぞどうぞ』『ああ、ブッキー』って。その頃からもう、そういう感じになっていたような気がする(笑)」と、永山さんは当時から自分を先輩扱いしていなかったことを明かしていました(情報元:クランクイン!)。
これに対し、永山さんは「ブッキーと呼んで仲良くはしてるんですけど、実際にどこか心の底では『瑛太、生意気だな』とか思われてないかな?って心配はしてるんです」と先輩への気遣いをのぞかせ、妻夫木さんから「さんざん共演してきたじゃん(笑)」(情報元:同)とツッコミを入れられていました。
繊細で役作りも緻密に取り組む永山さんと、そんな彼をまるごと受け止めている様子の妻夫木さんという感じですが、それぞれにリスペクトがあるからこそ、笑って話せるのでしょうね。
ここに?きている。
─ この島は変わる、俺たちが変える─
心揺さぶる感動超大作
『#映画宝島』
????/????公開#妻夫木聡 #広瀬すず #窪田正孝 #永山瑛太 pic.twitter.com/2pPU7hhjIN— 映画『宝島』 公式 (@takarajimamovie) August 19, 2025
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— 映画『宝島』 公式 (@takarajimamovie) August 29, 2025
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