ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系、2018年10月期)の9月11日付の公式インスタグラムが、同ドラマで共演する女優・米倉涼子(43)と俳優・林遣都(27)のオフショットを公開している。
ネット上では「待ってました!」「米倉さま美しすぎ」「遣都くん!最高!可愛過ぎる!」などと、絶賛の声が挙がっている。
ローカル線の駅のホームで、喪服に身を包み、前で手を組む林(左)と、少し照れくさそうに寄り添う米倉(右)の“リーガルV美男美女2ショット”。
林の清潔感のある“パッツン前髪”も新鮮で、フレッシュな役柄であることを想像させる。
インスタグラムでは「美男美女」「華がある」「早く10月にならないかな」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな2人が共演するドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系、2018年10月期)は脚本家・橋本裕志(56)が脚本を担当し、弁護士資格を剥奪された“元弁護士”の主人公・小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)の奮闘を描いた法律ドラマだ。
米倉涼子(43)が元弁護士で、「京極法律事務所」の管理人・小鳥遊翔子を、向井理(36)が「Felix & Temma法律事務所」のエース弁護士・海崎勇人を、林遣都(27)が真面目すぎる「京極法律事務所」の弁護士・青島圭太を、菜々緒(29)が「Felix & Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士・白鳥美奈子を、荒川良々(44)が「京極法律事務所」のパラリーガル・馬場雄一を、安達祐実(36)が「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵を、三浦翔平(30)が「京極法律事務所」のパラリーガルで、現役のホスト・茅野明を、勝村政信(55)が元エリート検事で、「京極法律事務所」の弁護士となる大鷹高志を、内藤理沙(29)が翔子(米倉)が通う鉄道バーの店員・神保有希を、小日向文世(64)が「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎を、高橋英樹(74)が“ペーパー弁護士”の大学教授から、「京極法律事務所」の代表弁護士となる京極雅彦を、それぞれ演じる(情報元:ドラマ公式サイト)。
米倉といえば、テレビ朝日の“木9”枠で、5年に渡り主演を務めてきたドラマ「ドクターX」シリーズ(2012年~2014年、2016年~2017年)が定番だったが、2018年は同じくテレ朝の“木9枠”ではあるものの、心機一転で元弁護士役に挑戦する。
タイトルも「リーガルV」(Vは「victory」のVのようです)と「ドクターX」に似た雰囲気を漂わせていますし、実際プロデューサーや演出はほぼ同じメンバーが担当するなどチームは同じようだが、 脚本は異なるだけに(「リーガルV」は橋本裕志氏、「ドクターX」は中園ミホ氏)、どのようなストーリーになるのか注目したい。
また米倉と林は映画「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」(2010年2月11日公開)以来の共演で、米倉と勝村はドラマ「ドクターX」シリーズでの共演が記憶に新しいが、米倉とその他の出演陣は意外にも初共演とのことで、その掛け合いにも注目したいと思う。
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