AKB48・横山由依(24)が2016年12月13日付のツイッターで、「いま人生で一番短くてそわそわしてます!!」というほど髪を切り、“ボブヘア”にイメチェンした写真を公開している。
ネット上では「これはカワイイ!」「直視できない」「透明感!」などと、絶賛の声が挙がっている。
※ゆいはんといえば、肩にかかるくらいのセミロングのイメージ。
きのう、アトリエマキタにてマキタさんに髪の毛をカットしていただきました??
いま人生で一番短くてそわそわしてます!!
こんばんは。 pic.twitter.com/ntr04ZjjwE
— 横山由依 (@Yui_yoko1208) December 13, 2016
ゆいはんといえば肩にかかるほどのセミロングのイメージが強いが、首もと付近までカットしたと思われる“ショートボブ”に。
フェイスラインに沿ってカットされているようにもみえる黒髪が、全体的に丸みのある柔らかさや清潔感を醸し出している。
ツイッターでは「ショート凄くお似合いです」「いい意味で 可愛いさ増して幼い」「面接試験の前みたいで、いいね」「かわいくてぼくもそわそわしてます」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな横山由依といえば、2009年に第9期生としてAKB48グループ入りし(2010年に研究生からAKB48(チームK)に昇格)、毎年恒例の「AKB48 シングル選抜総選挙」においては、2011年(19位)→2012年(15位)→2013年(13位)→2014年(13位)→2015年(10位)→2016年(11位)と毎回突き抜けるほど上位ではないものの、いずれにおいても選抜メンバー入りする安定感を誇っている。
そうした良い意味で“センター争い”に加わることはないものの、一定の認知度を維持し続け、一歩引いて気配りのできそうな性格が評価されてか、AKB48の結成10周年を機に2016年4月に卒業した高橋みなみ(25)の後を継ぎ、現在はAKB48の総監督(二代目)という大役を担っている。
AKB48は2016年も、「君はメロディー」(2016年3月9日発売、センターはHKT48も兼任する宮脇咲良)、「翼はいらない」(2016年6月1日発売、センターは向井地美音)、「ハイテンション」(2016年11月16日発売、センターは島崎遥香)とリリースした3枚のシングルが、いずれもミリオンセールスを記録した一方で、先述の通り4月に高橋みなみが卒業したほか、年内に島崎遥香(22)が、2017年2月に小嶋陽菜(28)がそれぞれ卒業予定となるなど、世代交代も大きく進んでいる。
“たかみな”は初期メンバーだっただけにその積極性あふれるリーダーシップでチームをまとめたと思われるが、“ゆいはん”は偉大なる先輩たちの活躍を知るメンバーでありながらも中間世代にあたるだけに、目上にも後輩にも気配りの行き届いた彼女らしいサポートで、新しいAKB48を創り上げることが期待されているのかも。
そんな“ゆいはん”率いるAKB48は、今年も「NHK紅白歌合戦」(2016年12月31日)に出場するが、その舞台に立つメンバー(48名)はAKB48グループ(SKE48、NMB48、HKT48など)の総勢300名以上の中から投票で選ばれることになっている。
詳しくは「NHK紅白歌合戦」の公式ホームページをご覧いただきたいが、投票期間(スマホアプリ:2016年12月8日~、データ放送:12月16日~、投票締め切り:12月28日)を経て、2016年12月29日に出場する48名が決定し、本番の生放送では順位も発表される(情報元:第67回NHK紅白歌合戦公式ホームページ)。
人気メンバーであってもギリギリまで出場できるかわからないだけに精神的に厳しい企画だが、新しい試みで浮上を図るAKB48の今後が気になるところ。
興味のある方は、ぜひ投票されてみては。
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