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「1番じゃなきゃヤダ」!山本里菜の“幼少期ショット”が性格そのまんま?【画像】

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フリーアナウンサー・山本里菜さん(31)が、2025年10月10日配信のドキュメントバラエティ番組「ダマってられない女たち season2」(ABEMA)で、幼少期の写真を公開しました。

当時「嫌われてた」と、冷静に自己分析した一枚とは…?

※孤高の少女。
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1.山本里菜の幼少期ショット

白の体育帽を被り、ニヤリと笑っている“幼少期ショット”(左下のワイプ内)です(小学生くらいでしょうか)。

山本さんは「とにかく負けず嫌いだったんですよ。学校でも勉強でも1番じゃなきゃヤダ、運動会でも1番じゃなきゃヤダというので、結構みんなにも嫌われてたんだろうなっていうのは感じていました」と当時の自分を振り返り、MCのタレント・MEGUMIさん(44)に「それ自分で感じるって、相当嫌われてる」とツッコまれていました。

確かに明るく活発な印象は受けますが、口元は引き締まっており、どこかしっかりとした意志を感じさせる顔つきにも見えますね(天真爛漫って感じではないのかも)。

それでも“負けず嫌い”は、アナウンサーという競争の激しい業界でサバイブするための原動力になっているはずですし、努力家の一面が垣間見えます。

またMEGUMIさんに「野心はあるのか」を聞かれた際には、「ほんとは森香澄ちゃんぐらい頑張りたかったんですけど……」「気づいたらドンドン先に行っちゃって。むしろ憧れてますね、今は」と、ブレイク中のフリーアナ(元テレビ東京)・森香澄アナ(30)への率直な思いも吐露。

森さんをライバル視していることの裏返しですが、負けず嫌いを振りかざすのではなく、冷静に自己分析しており、正直な印象です。

2.山本里菜が過去に披露した懐かしい写真

山本さんは、過去にも懐かしい写真をしたことがあります。

ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。

2-1.幼少期ショット

2021年11月7日付のインスタグラムで披露したもので、あどけなさが残る“前髪あり”のショートボブ姿で、愛嬌のありそうな柔らかい微笑みを浮かべている幼少期ショットです。

クリッとした瞳が印象的で、フォロワーさんからの指摘で知ったという「生まれてから10000日誕生日」というメモリアルな日に披露してくれたものです。

守ってあげたくなるような無垢な可愛らしさがにじみ出ており、競争心や野心が芽生える前の純粋無垢な輝きをとらえた一枚です。

2-2.7歳の時の写真

27歳の誕生日となる2021年6月22日付のインスタグラムで公開したもので、胸元や袖口に白いレースがあしらわれたベロア調のピンクドレスに、ピンクの花飾りがついたアップヘア姿で、ピンクのチューリップの花束を抱いている「7歳」の頃の写真です。

発表会のようなキラキラした場で輝いたシーンを切り取った一枚に見え、迷いや臆病さを一切感じさせない真っ直ぐな視線から、注目されることに慣れている印象も受けます。

山本アナは「まだまだ未熟で、高校生の頃に憧れていた27歳の女性のように素敵で憧れられる女性にはまだ程遠い気がしますが…自分らしく自分なりに27歳をenjoyできるよう、日々努力を重ね仕事に真摯に向き合い頑張っていきます!!」と、27歳の抱負を報告。

華やかさと実力を兼ね備え、謙虚さと自信を兼備したアナウンサーが、彼女の目指す理想像なのかも。

2-3.赤ちゃん時代~高校時代

TBSアナウンサーによるYouTubeチャンネル「アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.」の2023年7月1日付のYouTubeで披露されたもので、山本さんが赤ちゃん時代(1分15秒頃)や幼少期(1分45秒頃、2分19秒頃)、小学生時代(2分32秒頃)、中学お受験時代(3分3秒頃)、高校時代(4分46秒頃)などの写真とともに、人生を振り返る人生年表企画です。

山本さんは幼稚園の頃から自己顕示欲が強めで、縄跳び大会を控えた前日には夕方まで練習していたり、運動会でも鼓笛隊で指揮者をやりたかったりと、頑張り屋さんだったようです。

中学のお受験では第一志望こそ落ちたものの、母校(山脇学園中学校)に首席で入学し、入学式の代表スピーチをしたそうですが、その優越感が態度に出たのかクラスで孤立することもあったとか。

また高校時代には生徒会長を務め、人前でスピーチをしたり、生徒を束ねるなど奔走していたといいます。

こうしたエピソードからも、山本さんが“負けず嫌い”をエネルギーに変えながら、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨いてきた様子がうかがえます。

中学お受験時代は可愛らしいですが、どこか過酷なプレッシャーと戦っているような真面目な表情が印象的です。

3.まとめ

山本里菜さんが、ドキュメントバラエティ番組「ダマってられない女たち season2」(ABEMA、2025年10月10日配信)で幼少期ショットを公開しました。

堂々として自信に満ち溢れたオーラに、当時からの「負けず嫌い」さが伝わってきますし、「嫌われてたんだろう」と冷静に振り返る様子からは、成長を経ての反省も感じられます。

幼少期からの負けん気の強さはまさに山本さんの天性の才ですし、その武器を生かしたゲームやクイズバラエティでの活躍にも期待します。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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