テレビ朝日・宇賀なつみアナウンサー(27)が朝日新聞の広告部に勤める男性(27)の自宅マンションへ“通い愛”していたと、2014年2月7日発売の「フライデー」が報じている。
宇賀アナといえば「報道ステーション」のスポーツコーナーを担当していることで知られるが、彼女のお相手はスポーツ選手ではなく、意外な経歴の持ち主だったようで…?
宇賀なつみアナといえば、入社当日の2009年4月1日に「報道ステーション」(テレビ朝日系)のお天気キャスター(2代目)としてデビューし、2011年8月15日以降は同番組のスポーツコーナーを担当している。
宇賀アナが精力的な現場取材を行っていることは同番組を観ていればよく伝わってきますし、“職場恋愛みたいなもの”と言われるほど女子アナとプロ野球選手との交際は通例も多いだけに、いつしか彼女にもそのようなロマンスが持ち上がるかとも考えられたが、彼女が仕事終わりに自宅に通っているという“彼氏”は意外な人物だったようで…?
(以下引用)
同誌によると、宇賀アナは先月のとある金曜日の深夜、タクシーで都心から離れた住宅街にあるマンションを訪れ、翌日には前日と同じ服装で姿を現したとか。また別の日にも、スーパーに立ち寄ってから、合いカギで部屋へと入る様子を目撃されている。
この部屋の主は、宇賀アナと同じ立教大出身で、朝日新聞東京本社の広告部に勤める原田淳史氏(27)。男性ファッション誌「FINEBOYS」のオーディションで1000人以上の応募者の中から選ばれ、数年前まで専属モデルとして活動していたが、現在は敏腕営業マンとして活躍中だという。
(引用元:井上公造芸能)
宇賀アナは金曜日の「報ステ」の仕事を終えた後、“ある男性”の自宅マンションへ向かう姿を二度キャッチされた。
彼女が“合い鍵”で出入りする様子からも、2人が親密な関係に進展していることがうかがえる。
そんな宇賀アナのお相手は意外なことにスポーツ選手ではなく、朝日新聞社の広告部に勤める原田淳史氏だという。
それにしても一般男性の方にもかかわらず、お名前まで報じられていることに違和感を覚えた方も少なくないのでは。
というのも、原田氏は意外な経歴の持ち主だった。
彼は、男子学生向けファッション誌「FINEBOYS(ファインボーイズ)」の「チャレンジFBモデル2006」オーディションで約2,000人の中からグランプリに選ばれ、同誌の専属モデルとして活躍していたことがある(情報元:ウィキペディア)。
ちなみに「チャレンジFBモデル」といえば、原田氏が受賞した2年後(2008年)に松坂桃李(25)がグランプリを受賞したことでも知られる。
松坂が現在、俳優としてブレイクしていることを考えれば、原田氏も芸能界で成功していても何ら不思議ではない逸材だったといえる。
そんな原田氏は「FINEBOYS」の専属モデルを務める前にも、女性ファッション誌「JJ」や「bis」などの読者モデルや名古屋ジャニーズJr.レッスン生だった時期があり(情報元:ウィキペディア)、モデルあるいは芸能界を目指して活動してきた方とも思われるが、現在は朝日新聞社(広告部)の営業マンとして第二の人生を歩んでいるようだ。
宇賀アナと原田氏はともに立教大学出身で同い年でもありますし、もともと友人関係だった可能性もある。
また宇賀アナは、朝日新聞の夕刊で月1回程度の連載「戦士のほっとタイム」を受け持っており(同コラムは「宇賀なつみ 戦士のほっとタイム」(2013年3月29日発売。朝日新聞出版)として単行本化された)、この仕事を通じて出会った可能性もある。
(※過去記事が読めます)
宇賀アナといえば過去に横浜DeNAベイスターズ・石川雄洋選手(27)との交際が一部でささやかれたこともあるが、あくまでも噂どまりで、スキャンダルらしい話はこれまでほとんど聞かれてこなかった。
彼女にとってスポーツ選手はあくまでも取材対象として公私混同にならないよう線を引いていたのかもしれないですし、営業マンとして第二の人生を切り開こうと奮闘中の同い年の一般男性と意気投合し、休みが一緒の金曜の夜にしっぽりと会っているところが何とも宇賀アナらしい。
宇賀アナはこの3月をもって入社以来“丸5年間”携わってきた「報ステ」を卒業し、朝の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系、月~金曜4:55~8:00)の新司会者に起用されることが決まっている。
今度は仕事の時間帯が早朝になるだけに“彼氏”と会える時間は増えるのか減るのかよくわからないが、“夜の顔”から“朝の顔”にイメチェンする宇賀アナの今後の活躍に引き続き注目していきたいと思う。
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