俳優・豊川悦司(52)が4年前に神奈川県鎌倉市内に移住し、同棲9年となる一般女性(39)と“事実婚”状態を続けているという。
トヨエツは2013年5月にそれまで住んでいた洋館を取り壊し、今春にも新築の豪邸が完成するはずだったが、現在その場所にはまだ建物が建つ気配がないようで…?
“トヨエツ”こと豊川悦司といえば、1997年に主演ドラマ「青い鳥」(TBS系、1997年10月期)のヘアメイクを担当していた女性と結婚し、2子をもうけたが、2005年12月31日に離婚した。
離婚原因はトヨエツの不倫によるものとされており、そのお相手である元エステティシャンの女性とは現在まで9年間にわたって同棲しているようだ。
そんなトヨエツは約4年前にその女性と鎌倉に移住し、海沿いにある3階建ての洋館で同棲を続けていると、2010年8月17日発売の「女性自身」に報じられた。
またトヨエツは2013年5月14日発売の「女性自身」にその中古で購入した洋館を取り壊し、新築の豪邸を建設中であるとも報じられた。
東日本大震災後に、市からその洋館を補強するよう通達されたため、トヨエツは建て替えることにしたようだ。
(※地元ではすでに夫婦としてみられているとか)
同誌によると「来年(2014年)の5月には完成する予定」(近所の人の談話)とのことで、トヨエツも近所に仮住まいをしながら新居の完成を楽しみにしていたようだが、そろそろ完成するはずの新居が今とんでもないご近所トラブルに巻き込まれていたようで…?
(以下引用)
本来ならば、もう家が完成しているはずの場所には、ガレージの入口らしいコンクリートの塀だけは作られているが、土のうが山のように積まれ、整地もされてない。近所では、誰もが豊川の苦境を知っていた。
「あるお宅から、工事の騒音がうるさい、振動がひどい、もっと基礎を深く掘れ、工事のやり方がとんでもないと、何度もクレームを入れられて、そのたびに工事が中断しているそうです。工事業者も途中で変更になってしまって……」(近隣住人)
(引用元:女性自身)
トヨエツの新居工事は、遅々として進んでいない。
その原因となっているのが、あるご近所さんからの苦情だという。
その内容は工事による騒音、振動から施工方法まで幅広く、そこまで指摘できるということは建築にお詳しい方なのかも。
実際に工事業者が変更されたというから工事のやり方もまずかったのかもしれないが、いったいどれだけひどい工事だったのだろうか。
苦情を言っているという70代の男性によると…?
(以下引用)
「確かに迷惑はこうむってるよ。前の家を壊してるときから、音は相当うるさかったよね。だからクレームがあるときは施工業者に言ってるの。言ってみたら、やっぱり静かになったんだよ。あんな有名人がって、腹は立ってるよ」
工事業者によると、完成までまだ1年はかかるという――。
(引用元:女性自身)
3階建ての古い建物を取り壊すともなれば一筋縄ではいかなかったのかもしれないですし、単に業者の壊し方がずさんだった可能性もある。
いずれにしてもこの男性が耐えられないほどのうるささだったということであれば、苦情を申し立てるのも無理はない。
幸いにも現在の工事は少し静かになったようだが、騒音が大きくならないよう注意しながらの工事になっている可能性もあり、その反動で施工に時間がかかっているとも推察できる。
「完成までまだ1年」とは随分と遅れたものだが、トヨエツと女性の関係は相変わらず良好な様子。
結婚はされないのか、そちらも気になるところですが。
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