Kis-My-Ft2・玉森裕太(22)が主演を務めるドラマ「信長のシェフ」(テレビ朝日系、金曜ナイトドラマ枠)が、深夜枠にもかかわらず初回視聴率11.6%の好スタートを切った。
テレビ朝日は早速、同ドラマを“ドル箱コンテンツ”として育成する方針を固めたようで…?
(以下引用)
「深夜枠にもかかわらず初回視聴率が11.6%だったことが高評価につながった。同枠のドラマには多くのジャニーズタレントが主演してきましたが、初回視聴率はこの11.6%がジャニタレNo.1なんです。
そこで同局ではポスト『トリック』にできないかとの議論が始まっていると聞く。(後略)」(制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
テレビ朝日の金曜ナイトドラマ(毎週金曜23:15~24:15)といえば、これまでに「トリック」(2000年、2002年。仲間由紀恵、阿部寛)や、「特命係長・只野仁」(2003年、2005年、2007年。高橋克典)、「ハガネの女」(2010年。吉瀬美智子)などのヒット作を生み出し、これらはいずれも木曜ドラマ枠(毎週木曜21:00~21:54)に進出した。
最近はジャニーズタレントの主演作品も目立ち、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(2012年。丸山隆平)、「13歳のハローワーク」(2012年。松岡昌宏)、「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」(2011年。錦戸亮)、「バーテンダー」(2011年。相葉雅紀)なども同枠だった。
今年の1月クールはキスマイ玉森主演の「信長のシェフ」を放送中だが、初回視聴率11.6%の好スタートを決めた。
この初回の数字はジャニーズ主演の金曜ナイトドラマに限ると、歴代トップの数字だ(「歌のおにいさん」(2009年。大野智主演)の初回10.6%がこれまでのトップ)。
(※ジャニーズ主演の金曜ナイトドラマ初回歴代トップ10はコチラで)
「信長のシェフ」は西村ミツル原作、梶川卓郎作画の人気漫画で、現在「週刊漫画TIMES」で不定期連載中(単行本は6巻まで発売中)。
ドラマ版にはSMAP・稲垣吾郎や関西ジャニーズJr.の永瀬廉といったジャニーズ勢や、及川光博、志田未来も出演しており、しっかりと脇を固めている。
テレビ朝日も手応えを感じているらしく、「トリック」や「特命係長・只野仁」のように、後々のゴールデン進出や劇場版制作に期待を寄せているようだが、いくつかのハードルもあるようで…?
(以下引用)
「視聴率もさることながら一番は玉森の演技力。お世辞にも〝うまい〟と言えるようなレベルではない。演技の勉強がかなり必要ですが、及川や稲垣が指導役を買って出ているそうですから、徐々に上達していくのでは」(同放送作家)
(引用元:東スポ)
玉森に俳優としての資質が見え隠れするなら、現時点では多少荒削りでも育てながら使っていく方針もあるのかも。
なお初回以降の「信長のシェフ」の平均視聴率は、第2話(2013年1月18日放送)が9.9%、第3話(2013年1月25日放送)が10.1%となっている(情報元:ウィキペディア、ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
深夜帯だけに平均10%取れればヒットといえそうだが、今後も安定した数字を残し、見事ゴールデン進出や劇場版制作の快挙に結びつけることができるのか注目していきたいと思う。
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コメント
今さら初回の数字?
トリックまでになるには
もうちょっと笑えるポイントとかがないとなあ
正直、ゴールデンはありえないレベル。
夏が下品
変な決め台詞いらん
ケンがチャラい
信長威厳ない
見れんことはないが原作の方が数倍いい
↑別に擁護するつもりは全くないが、
ほとんどの原作ありのドラマなんて、
そりゃあ原作の方がいいに決まってるっていうのw今更アホか?w