明治天皇の玄孫で慶応大学講師の竹田恒泰氏(38)が元AKB48でタレントの畑山亜梨紗(23)と交際中であると、2014年4月18日発売の写真誌「フライデー」が報じている。
竹田氏といえば歌手・華原朋美(39)との“破局”が3月に報じられたばかりだが、畑山と急接近したのはすでに昨年の12月だったようで…?
竹田恒泰氏といえば慶應義塾大学法学部出身の憲法学者であり、家系は明治天皇の女系の玄孫という名門で、父親は東京五輪招致に尽力されたJOC(日本オリンピック委員会)会長の竹田恒和氏(66)として知られる(情報元:ウィキペディア)。
そんな竹田恒泰氏は、2013年11月5日発売の「女性自身」に歌手・華原朋美(39)との熱愛を報じられた。
華原が同誌のインタビューに答えたもので、2人は2013年7月に収録されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)での共演をきっかけに意気投合したという。
竹田氏は誕生日の近かった華原に昭和天皇がご愛用していたブランド「銀座タニザワ」のバッグをサプライズでプレゼントしたり、4~5回のデートを重ねた後、交際を申し込むなど華原に猛アタックしていたようで、そのベタ惚れぶりが話題となった。
だが華原は慎重な姿勢を崩さず、竹田氏との交際を保留していたようだが、結局2014年3月8日付のスポーツ各紙に破局を報じられた。
華原によると多忙なため会う機会が減ったり、竹田氏のソチ五輪関連のツイート(「メダルは噛むな」、「国歌君が代は聴くのではなく歌え」と発言したこと)が原因で、バレンタインデー前日(2014年2月13日)に手作りチョコを渡しながら別れを告げたとか。
華原は昨年、約7年ぶりにライブを行うなど本格的に歌手活動を再開しており、公私ともに順調な兆しがみえていた時期だっただけに残念な破局報道だったが、プライベートに関しては熟慮を重ねての決断だったようですし、悔いはなかったのでは。
だが竹田氏は、そんな華原との関係が取り沙汰されていた昨年12月の時点ですでに別の女性にアタックを仕掛けていたという。
今回の「フライデー」によると、そのお相手は元AKB48でタレントの畑山亜梨紗(23)だというのだが…?
(以下引用)
同誌では、2人が今月上旬、都内の老舗そば店、隠れ家的ワインバー、芸能人御用達の高級個室スパ…と“大人のデート”で時間を過ごし、タクシーで夜の街へと走り去る様子をリポートしている。
2人は、竹田氏が華原との交際を取りざたされていた昨年12月、知人の誘いで開かれた食事会で知り合い、畑山に一目ボレした竹田氏は、すぐにアプローチ。同年末に竹田氏から交際を申し込んだとか。その際、竹田氏は、「僕と結婚することになってもいいですか?」と結婚にまで言及したという。
(引用元:井上公造芸能)
竹田氏は畑山と4月上旬に“食事&スパデート”をしていたという。
同誌にはしっかりと手に握って歩く2人の写真も掲載されているようで、竹田氏の本気度も伝わってくる。
それにしても竹田氏は畑山と12月に知り合ったそうだが、いくら一目惚れとはいえ12月末に結婚をほのめかしていたというのには、あまりにも唐突な話。
華原の時も一直線の印象を受けたが、何か相手探しを急いでいるようにもみえる。
しかも12月といえば、まだ華原との関係がはっきりしていない時期であり、仮にこの時点で竹田氏が華原には“脈なし”と判断していたのだとしても、華原が別れを告げたのは年が明けた2014年2月13日だったわけですし、華原が悩んでいる間に自分は別の相手にゾッコンになっていたということになる。
もちろん華原があまりにも長い間、思わせぶりな態度を取るものだから竹田氏が萎えてしまった可能性もあるが、竹田氏は2013年11月のテレビの取材などでも華原のことを「愛おしいですね」「お姫様っぽい」などと発言し、ベタ惚れだったことを考えると、その“本気”はどこに置いてきてしまったのか疑問も残る。
“熱しやすく冷めやすい”といってしまえばそれまでだが、今回の畑山とのスクープは竹田氏の“二股疑惑”にも片足を突っ込んだ話にもみえるだけに煮え切らない。
ちなみに畑山は元AKB48として知られており(5期研究生として加入)、2009年まで活動後、現在は女優として舞台やドラマに出演している。
※畑山亜梨紗の画像はコチラで。
なお2014年4月18日付の日刊スポーツによると、華原の所属事務所関係者は「(畑山との交際)話を聞いて、驚いています」と話しているそうで、華原自身も畑山の影には気付いていなかった可能性もある。
もともと繊細な一面を持つと思われる華原だけに少なからずショックを受けている可能性もあるが、すでに終わった相手の話ですし、引きずらないでほしいものです。
竹田氏の今後のコメントも気になるところですが。
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