競馬の武豊騎手(48)が2017年10月23日の深夜0時半、タレント・小浦愛(26)と京都・四条河原町の交差点で熱いキスを交わしていたと、11月10日発売の「フライデー」が報じた。
この状況を受け、武豊の妻で元タレントの佐野量子さん(49)も同誌の取材を受けたようだが、11月10日放送の朝の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)の取材にも“神対応”をみせたようで…?
武豊といえば日本を代表する名騎手で、これまでにJRA(日本中央競馬会)通算3,900勝、GIレース100勝を達成するなど(2017年11月10日現在)、前人未到の記録を打ち立ててきた。
また1990年の有馬記念では引退レースとなったオグリキャップで優勝し、割れんばかりの“オグリコール”で称えられたり、2005年には希代の名馬・ディープインパクトでクラシックレース(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の三冠を制するなど記憶に残る騎乗ぶりでも知られている。
2017年も大阪杯(GI)、天皇賞・春(GI)、天皇賞・秋(GI)で優勝しており(騎乗馬はいずれもキタサンブラック)、大一番での勝負強さは健在だ。
そんな武豊騎手が今年の菊花賞(GI、京都競馬場、ダンビュライトに騎乗し5着)を終えた日の深夜、0時半頃、京都・四条河原町の交差点で“ある女性”と熱いキスを交わしていたという。
武騎手は1995年にタレント(当時)の佐野量子さんと結婚しているが、この女性は量子さんではなかったようで…?
(以下引用)
ハリウッド映画のように激しく唇を求め合う長いキス。1分ほど唇を重ねた後、二人は抱き合い、肩に頭を乗せた女性に男性は何事か甘く囁いている。どうやら、帰ろうとする女性を説得しているようだ。
「帰る」「帰らないで」のやりとりをしながら、女性の持っていた傘を取り上げたり、手を握ったり……。
二人きりの世界を楽しんだ後、美女としっかりと手をつないで夜の街へと消えていったこの男性、競馬界のレジェンド・武豊(48)である。
(引用元:フライデー)
武豊騎手といえば過去にも、タレント・さとう珠緒(44、競馬中継番組「スーパー競馬」(フジテレビ系、1997年~2002年)でアシスタントや司会を務めた)や、モデルでタレントの紗栄子(30)らとの不倫疑惑を取りざたされたことがある。
また2015年10月22日発売の「女性セブン」にはタレント・美馬怜子(33、競馬関連番組に多数出演していた)と深夜に六本木の路上で“恋人つなぎ”をしたり、際どいボディタッチを繰り返した後、高級ホテルへ向かったと報じられたこともある。
武騎手の女性関係についてはこれまで噂の域を出なかったが、この「女性セブン」に(美馬との)ツーショットをキャッチされた一件により、意外な一面がクローズアップされた。
そうしたなか今回の「フライデー」によると、武豊がキスをし「夜の街へと消え」たのは、タレントや女優として活動する小浦愛だという。
小浦は競馬情報番組「トレセンまるごと情報局」(CS グリーンチャンネル、木曜23:00~金曜0:00、60分)で“栗東トレーニングセンター担当”のリポーターを務めているので、武騎手とは競馬関連の取材で知り合ったと思われる。
なお「フライデー」さんは2人が「夜の街へと消えていった」後どうなったのかまでは伝えていないものの、後日、武豊騎手と小浦のそれぞれ別々に直撃取材をしている。
武騎手が自宅前で取材を受けた際には、妻の佐野量子さんが玄関から出てくる一幕もあり(詳しくは「フライデー」をご覧ください)、意外な展開になったが、武騎手は「(小浦とは)飲み友だち」と“不倫疑惑”を否定した。
さらに量子さんは「フライデー」発売日の朝に放送された情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)でも、番組の取材に応じたようで…?
(以下引用)
今回の報道を聞かれると「やっぱりちょっとショックだった」と正直に気持ちを吐露。
夫婦の話し合いの中で、夫から「その写真(抱擁写真)は見ないで欲しいというので、私も『じゃあ見ないね』っていうことで、その写真は絶対見ませんと主人と約束し、見ないでもうこれで解決、この話はなしという風にしました」と振り返った。
おとがめは?という質問には「もちろん。キツく怒りすぎたかな?というぐらいきちっと怒ってしまいました」と振り返り、「皆さんが不審に、私自身もそうですけど、不審に思うような疑いある行動は絶対やめて下さいと(言った)」といい、武騎手は「小さくなって謝ってました。ですので私もそれでわかりましたと。解決しました」とにこやかに話していた。
(引用元:デイリースポーツ)
量子さんは夫の手綱をしっかりと握り、ムチを一叩きして事を収めた。
武騎手が「その写真(抱擁写真)は見ないで欲しい」と話したことは、小浦と何かあったことを認めたようなものだが、量子さんもそれはわかっていて、きっちり叱りながらも長引かせず、夫に敬意を払い、信頼を寄せる姿は何年も連れ添った夫婦のそれにみえる。
武豊は奇しくも報道の前日となる11月9日に「調教騎乗で落馬」し「膝の靭帯」を痛めたため、「今週はひたすら静養」に努めると、今週末の騎乗を取り止めることを発表したばかり(情報元:武豊公式サイト)。
一刻も早い回復を祈るが、“浮気疑惑”の火消しまでしてくれる素敵な奥様はそういないだけに末永く大切にしていただきたいですし、毎年恒例の有馬記念へと続く秋のGI競走では白熱したレースをみせてほしいものです。
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