武豊騎手(46)が美馬怜子アナウンサー(31、フリー)と“手つなぎ&高級ホテルデート”をする様子を、2015年10月22日発売の「女性セブン」が報じている。
武はこの日GIレースに騎乗し、夜もテレビ番組に出演するなど多忙を極めたが、深夜2時の六本木で美馬と手をつないだり、ボディタッチをするなどしながら最終的にホテルへと向かったようで…?
武豊といえば言わずと知れた日本を代表する名騎手で、これまでにJRA(日本中央競馬会)通算3,700勝、GIレース100勝、重賞レース(GI~GIII)300勝を達成するなど(2015年10月20日現在)、前人未到の記録を打ち立ててきたほか、1990年の有馬記念では引退レースとなったオグリキャップで優勝し、割れんばかりの“オグリコール”で称えられたり、2005年には希代の名馬・ディープインパクトでクラシックレース(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の三冠を制するなど記憶に残る騎乗ぶりでも知られている。
プライベートでは1995年に当時タレントの佐野量子さん(47)と結婚し、量子さんはこれをきっかけに芸能界を引退したが、つい先日2015年10月10日放送のバラエティ特番「豊さんと憲武ちゃん!旅する相棒~1泊2日京都編~」(テレビ朝日系、俳優・水谷豊と木梨憲武による旅バラエティ)において、武豊の自宅公開に伴う形で約20年ぶりにテレビに登場したことが話題になったばかり。
同番組で現在の趣味を聞かれた量子さんは「フィギュアスケート」と答えており、すでに7年もやっているようで、武による「フィギュアの最終目標は?」の問いにも「(武が)騎手を辞めるときに私も辞めようかなって」と相変わらずの“天然ぶり”を発揮した返答で笑いを取り、武も「一緒にしないで」と笑いながら突っ込むなど夫婦仲の良さをうかがわせていた。
そんな武豊&量子夫妻に激震が走りそうな騒動が持ち上がった。
武は2015年10月4日に秋のGIシリーズ開幕戦となるスプリンターズステークス(GI、千葉・中山競馬場)に騎乗後(2番人気のベルカントで13着)、同日夜には世界最高峰のレースの一つである凱旋門賞(フランス)の生中継番組「2015凱旋門賞中継」(グリーンチャンネル(CS有料放送)、22:30~23:30、日本馬の出走はなし)に出演するなど多忙な一日を送ったが、彼の長い夜はその後も続いたようで…?
(以下引用)
武は日付が変わった深夜2時、六本木の路上をほろよい加減で歩いていた。武は、黒縁のメガネ&スーツ姿。
その傍らには、胸元が大きく開き&深いスリットが入ったセクシーな黒のドレスの美馬が寄り添い、2人は指を絡ませる“恋人つなぎ”で手つなぎ。武は時折、手をスリットの間から入れては、腰やお尻や太ももに手をはわせていたという。
(引用元:井上公造芸能)
武豊騎手といえば過去にも、タレント・さとう珠緒(42、競馬中継番組「スーパー競馬」(フジテレビ系、1997年~2002年)でアシスタントや司会を務めた)や、モデルでタレントの紗栄子(28)らとの不倫疑惑を取りざたされたことがあるが、ツーショットなどを撮られたことはないようで、噂の域を出なかった。
だがこの日の武は「ほろ酔い」だったこともあったのか、路上にもかかわらず美馬に際どいボディータッチを繰り返すなど、さすがの名手も自身の手綱を抑えることはできなかったようだ。
(※キレイめよりカワイイ系がタイプ?)
なお武のお相手・美馬怜子(みまりょうこ)といえばセント・フォース所属のフリーアナウンサーで、これまで朝の情報番組「朝ズバッ!」(TBS系)で4年間お天気キャスターを務めてきたほか(2010年3月29日~ 2014年3月28日)、競馬が趣味であることから数々の競馬関連番組にゲスト出演していることでも知られる。
そんな2人の出会いのきっかけとは…?
(以下引用)
武の知人によると、2人は3年ほど前に競馬番組で知り合ったのがきっかけだとか。親しくなったのはここ1年で、武が東京に遠征に来た時に会っている…と証言している。
同誌によると、深夜、六本木で“恋人つなぎ”をしていた2人は一緒にタクシーに乗り込み、武が宿泊する六本木の高級ホテルへ向かったとか。ちなみに、同ホテルと美馬の自宅マンションは、目と鼻の先だという。
(引用元:井上公造芸能)
武と美馬の出会いのきっかけは、やはり競馬番組での共演だった。
2人が向かったホテルは美馬のマンションの近くだというから、美馬からすれば酔った武の介抱をしただけですぐに帰ったと言えば予防線にはなるかもしれないが、“恋人つなぎ”をしたうえに武の執拗なボディタッチがあった後でのホテル直行まで抑えられていては、双方の弁明もさすがに苦しいものに聞こえてしまう。
ちなみに今回の「女性セブン」の取材によると、武は「知人のうちの1人で、特別に親しい関係ということではない」と回答し、美馬の事務所は「その日は(武の)300勝のお祝いで駆けつけただけ。知人の1人であり、いつも他の人を交えて顔を合わせる関係」と回答したが(情報元:女性セブン)、今回ツーショットをキャッチされているので、この美馬サイドの「いつも他の人を交えて顔を合わせる関係」にはすでに矛盾も感じられる。
なお「女性セブン」さんは2人がホテルに向かった後どうなったのかまでは伝えていないようで、仮に2人がそのまま“お泊まり”していたとしても武サイドのイメージダウンになりすぎないよう配慮した可能性もありますし(翌朝ホテルから一緒に出てきたり、別々に出てきたりしていたとしてもそこまではあえて記事にしなかった可能性もある)、あるいは美馬が武を介抱してすぐにホテルから出てきた可能性もわずかではあるが、ある(あるいは「ホテルに向かった」としか書いてないので、ホテル内には一緒に入っていない可能性もさらにわずかにある)。
(※そういえば好きな男性のタイプは「タレ目で可愛いオーラがあって、中身とギャップがある人」と言っていましたよね)
佐野量子さんの20年ぶりのテレビ出演で“おしどり夫婦”のイメージもうかがわせた武夫妻だったが、それからほどなくの武の不倫疑惑だけに量子夫人のショックも小さくなさそう。
それも今回は写真まで撮られたわけですし、よりによって疑惑のお相手の名字が“美馬”なうえに、名前も夫人と同じ読みである“怜子(りょうこ)”とくれば量子夫人もあきれるしかないだろう。
武は今週、菊花賞(GI、京都競馬場、10月25日)に騎乗予定なので、ここは潔く京都の自宅に戻り、量子夫人に頭を下げた上でムチを何発か入れてもらうしかなさそう。
その反省を糧に菊花賞での好結果へとつなげ、一件落着となればよいのですが。
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