俳優・瀬戸康史（26）が2015年3月10日付のブログで、妹で女優の瀬戸さおり（25）との“兄妹ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「仲良しなのが伝わってきてホントに…可愛い」「兄弟なのに焼けるなぁ」「カワイイ妹が腕を組んでくれるなんて素敵な兄妹関係だわ」などと、絶賛の声が挙がっている。
※大河ドラマ「花燃ゆ」では、吉田稔麿役を熱演中。
クールに両腕を組む兄と、その腕につかまって嬉しそうに寄り添う妹の“美形兄妹ツーショット”。
「昨日、牧田哲也主演、妹の瀬戸さおりが出演している舞台『マッシュ・ホール』を観劇してきた。人間は弱い生き物だなと、改めて思い知らされた」とのことで、康史がさおりの舞台を観劇後に陣中見舞いした際の一枚かも。
妹・さおりの笑顔からは、兄・康史が多忙の合間を縫って舞台を観に来てくれたことに対する素直な喜びも伝わってくる。
コメント欄では「照れくさいのかなぁって感じもなんか微笑ましい」「写真見て癒された」「お兄さんの顔になってる」「さおりちゃんがとても嬉しそうです！」などと、ほっこりした声が出ていた。
ちなみに妹・さおりも2015年3月10日付のブログで、兄・康史とのツーショット写真を披露していた。
こちらは前記の写真に比べ、2人の笑顔が若干増しているかも。
さおりは「終わった後に兄からいろいろと話を聞くことができました。芝居についての話もできて本当に勉強になりました」と俳優としての康史に感謝したほか、「兄妹だから分かること、兄妹だから言えることってあるんだよね」と兄だからこそもらえたアドバイスにも感激していた。
この時も、ネット上では「すてきねぇ」「仲よしな兄妹さんで、ほっこりします！」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな兄・瀬戸康史といえば、2005年に開催された「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞し、同年12月にD-BOYSとして芸能界デビューした。
その後は特撮ヒーロードラマ「仮面ライダーキバ」（テレビ朝日系、2008年1月～2009年1月）で主人公を務め、知名度を上げた。
近年は俳優としての活躍が著しく、2014年は主演ドラマ「ロストデイズ」（フジテレビ系、2014年1月期）や、主演映画「僕は友達が少ない」（2014年2月1日公開）、主演スペシャルドラマ「ライドライドライド」 (BSプレミアム、2014年9月24日）などで存在感を大きくアピールした。
2015年も大河ドラマ「花燃ゆ」（NHK）で松下村塾の四天王の一人・吉田稔麿を熱演しているほか、2015年4月14日スタートのドラマ「マザー・ゲーム～彼女たちの階級～」（TBS系、木村文乃主演）への出演も決まるなど、引っ張りだこの状態だ。
一方、妹・瀬戸さおりは、2011年に「第43回non-noオーディション」で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを務めてきた（2012年2月号～2014年6月号）。
兄同様にワタナベエンターテインメントに所属しており、近年は女優としてドラマへの単発出演や舞台などで活躍している。
さおりも2015年は早速、兄・康史が観劇に訪れた舞台「マッシュホール」（2015年3月6日～11日、東京・恵比寿 エコー劇場）に出演したほか、2015年4月11日スタートのドラマ「ドS刑事」（日本テレビ系、多部未華子主演）への出演も決まるなど、徐々に知名度を上げていきそうな気配だ。
兄妹ともに俳優業中心なので時に励まし合うこともできるはずですし、こんなに心強いことはないのでは。
今後も肉親として、ライバルとしてお互いが切磋琢磨し合い、様々なシーンで活躍されることを期待したいと思いますし、いつか兄妹での共演がみられる日が来ることを楽しみにしたいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
