嵐・櫻井翔(31)が、主演ドラマ「家族ゲーム」(フジテレビ系、2013年4月13日スタート)で共演する女優・鈴木保奈美(46)から強烈なダメ出しを食らっているという。
保奈美は撮影現場で皆から「ウラ監」(もうひとりの監督の意味)と呼ばれ、恐れられているそうで…?
(以下引用)
「イライラしている感じの保奈美さんにとってはまさにハマリ役ですが…。やはり15年ぶりの民放連ドラ出演というのがあるのか、役柄にどっぷりとのめり込んでいる感じなんですよ。
だから主演が誰であろうとお構いなし。櫻井の演技にしばしばNGを出すと聞いています。このギスギスした雰囲気は台本読みのときから始まっていたそうです。カメラが回っていても勝手に止めてしまうこともあるとか。
現場では保奈美さんのことをみんなが『ウラ監』(もうひとりの監督の意味)と言って、恐れているそうです」(制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
「家族ゲーム」が櫻井主演でリメイクされる。
同ドラマは、1981年に第5回すばる文学賞を受賞した本間洋平氏の同名小説が原作で、過去に鹿賀丈史主演のスペシャルドラマ(テレビ朝日系、1982、1984年)、故松田優作さん主演映画(1983年)、長渕剛主演ドラマ(TBS系、1983~1985年)で映像化された。
特に故松田優作さん主演の映画では、家族と家庭教師が一直線に横に並んで食事をするシーンが今でも語り草になるなど、傑作として知られている(1983年の日本アカデミー賞で弟役の宮川一朗太が新人俳優賞、同年のブルーリボン賞で故森田芳光さんが監督賞をそれぞれ受賞)。
当時のストーリーは「落ちこぼれで融通がきかない問題児である弟、優等生の兄。弟を露骨にバカにする父親、父親をバカにしながらそれに従う母。そういった家族の中に異物として風来な家庭教師がやってきて嵐が巻き起こる」(情報元:エキサイトレビュー)というものだが、今回その母親役に起用されたのが保奈美。
(※やっぱり優作さんのイメージが強い?)
保奈美は主演ドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系、1998年1月期)以来、民放の連ドラとしては実に15年ぶりの出演で、「デリケートなテーマです。物議を醸すかもしれません。真摯に真摯に、取り組んでいこうと思います」(情報元:オリコン)と意欲を示しており、どんな風を吹かしてくれるのか楽しみなところ。
そんな保奈美は早速、撮影現場で存在感を示しているようで、主演の櫻井にも容赦なくダメ出しをしているとか。
おかげで皆からは「ウラ監」と呼ばれて恐れられているらしいが、厳しさばかりではないようで…?
(以下引用)
もっとも厳しい演技指導の後には、保奈美が主催するティーパーティーが出演者やスタッフを待っているそうだ。
「保奈美さんの手作りケーキやクッキーが所狭しとテーブルに並べられている。みんな、お菓子を手にしながら談笑していると聞いています」(前出の制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
保奈美は手作りケーキやクッキーを差し入れし、出演者やスタッフをもてなしているとか。
まさに“アメとムチ”による保奈美劇場といったところでしょうか。
(※今度は大丈夫でしょうか)
櫻井も戸惑いを隠せないようだが、保奈美の並々ならぬ意欲が伝わってくるエピソードでもありますし、よい意味で現場が引き締まることで好結果につながることを期待したい。
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コメント
演技指導出来る監督が減った事が、日本の役者の演技力の低下にも繋がっているらしいので、
鈴木さんが上手いかどうかは東京ラブストーリーしか知らないのでわからないけど、
少なくとも櫻井くんよりは上手いんだから良いんじゃないの?
東スポは櫻井翔に恨みでもあるのだろうか?
家族ゲーム発表を機に櫻井に対してのsage記事ばっかり・・・
これで5度目ぐらいか?
保奈美さんの娘さんは嵐の大ファン
だから愛あるしごきだと思い感謝してます
保奈美さん翔君をびしばし鍛えてください
恨みも何も…
リアルタイムで松田優作の『家族ゲーム』世代は、本当に遺憾である(笑)