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酒井法子、夫の実家に長男を預けたくない裏事情!背景に複雑に育った家庭環境?

覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告(38)の長男(10)が新学期を迎えたが、依然として酒井は長男を夫・高相祐一被告(41)の実家へ預ける気はないようだ。

複雑な家庭環境で育った酒井。いったい、何がそうさせるのだろうか…?

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(以下引用)

初日は欠席でしたが、いまは普通に登校しているようです。友達もご両親の話はしないようにしているそうです。ただし彼は、いまだに預けられた同級生の自宅から学校へ通っているみたいです」(学校関係者)

酒井が暮らしていた自宅マンションと夫・高相祐一被告(41才)の実家は徒歩3分の距離にある。そしてAくんが通う小学校と実家もほど近い。しかし、酒井は頑なに夫の実家へ長男を預けようとはしない。

(引用元:女性セブン)

酒井法子の長男が無事登校しているとのことで、何はともあれよかった。

ただ長男は、相変わらず預けられた友人の家から登校しているようだ。

酒井は長男を高相家に預けることを、頑なに拒否しているらしい。

その裏には、酒井と高相家との間に埋めがたい溝のようなものがあるのだろうか…?

(以下引用)

「次郎さんは祐一さんに懇願されたのか、スノーボードショップを立ち上げ、そのオーナーをまかせたんです。しかしお店に出るわけでもなく、すぐ経営がたちゆかなくなってしまいました。

ほどなくして閉店、飲食店として再オープンしても、それも失敗。そんな繰り返しとなっていき、次郎さんも従業員の手前、祐一さんをクビにしたんです」(当時のショップ関係者)

その結果、実家から距離を置かざるを得なくなった高相被告。しかし、酒井は夫の実家との関係をよくしようと懸命に努力を続けていたようだ。

複雑な家庭環境に育ったため、より一層温かい家庭を夢見ていた酒井だが、息子は溺愛しても、尽くす嫁にあまり反応のない姑と舅。しだいに孤独感をつのらせたのではないだろうか。

(引用元:女性セブン)

幼少期から苦労の多かった酒井。

そこからのし上がって“玉の輿婚”と言われる結婚にたどり着いたようだが、当時の彼女には高相家がどう見えていたのだろう。

管理人が酒井の立場なら、成功を収めた経営者の家だけに、何もかもが幸せに満ちあふれているんだろうと思ってしまうかもしれない。

ところが、幼い頃から恵まれた環境で育ったはずの夫・高相祐一氏にも、それなりの苦労があったらしい。

詳しくは以下の記事を参照いただきたいが、ご両親の成功によって子育てが放任主義になってしまったきらいがあるようだ。

覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告(38)の夫・高相祐一(41)被告の生い立ちを、2009年9月9日発売の「週刊現代」が報じている。 ...

結果として、高相は物質的には満たされていたが、愛情の部分ではどうだったか。

高相は、乳飲み子の時に実母に捨てられたという酒井とは、また違った孤独感に苛(さいな)まれていたのかもしれない。

そんな高相は、父の助けでショップ経営を行うも失敗。

放任主義で遊んでばかりいた高相が、いきなりショップの経営で成功できるなどという甘い話はないわけだが、これは高相だけの責任とは言い難い。

いくら多忙だったにせよ、高額な小遣いを与えるばかりで、いろいろな面で厳しさを教えてこなかったご両親にも責任があると思う(余計なお世話だが)。

ところが、酒井はそんな高相を見捨てるどころか、むしろ盛り立てようとしている。

自分との結婚で不幸になったと思われたくないという妻のプライドがそうさせるのか、あるいは純粋な家族(夫)への愛情がそうさせるのか。

とにかく酒井は「夫の実家との関係をよくしよう」と努めたそうだが、高相家の反応はあまりなかったそうだ。

もしかすると高相の両親も、この頃は祐一に愛想を尽かしていたのかもしれない。

上記の記事では、そこで酒井が「孤独感」を感じたとしているが、高相の両親から愛情のようなものが伝わってこないという「失望感」のようなものもあったのでは。

酒井は長男を高相家に預けようとしないだけでなく、「ここ(刑務所)を出たら、夫と息子と3人で静かに暮らしたい」とも話している(情報元:読売新聞)。

長男のことを考えてのことでもあるはずだが、“家族”のつながりを人一倍求めているようにも受け取れる。

仮に家族3人で生活する道が開けたとしても、経済面の不安や再犯の心配などがあり、前途多難だが、果たしてどうなるだろうか。

なんだかんだ言って、長男を預けて逃げた酒井だけに説得力もあまりないのだが…。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. より:

    一般人であれ芸能人であれ夫婦お互いの親との 関係はどこの家庭にも 色々あるでしょうね。素直な見方をすれば 家族愛を思って 離婚回避 かなり穿った 考えだが 判決の行方は 何とも言えないが 執行猶予で 出てきた後 酒井法子報道に再度火がつく 一時的だと思うが…
    離婚した場合 当然別居 高相には 水面下で 色んな方面から 酒井法子の実像について 取材合戦が始まる。 もうすでに酒井法子ネタは書かれてるが 一番 よく知る高相を マスコミはほったらかしにしないと思う。長い芸能生活で 酒井法子は芸能マスコミを 熟知してるはず 離婚しなければ 押さえる事できる。 世間の関心がなくなったころ 今後酒井法子の事には 触れないなどの 約定のようなものを結び 離婚へと向かうのか?
    高相も高相だが 酒井法子の実像を知りすぎた高相もある意味 酒井法子以上に 大変な人生に なるだろう。

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