覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告(38)だが、2009年9月1日、都内の区立小学校に通う小学校4年生の長男(10)は始業式を欠席したという。
父の逮捕で、計り知れないショックを受けたはずの息子を知人に預けたまま、一週間近くも逃げた酒井。
母としての評判はどんなものなのだろうか…?
(以下引用)
同校の30代の母親は「確か、息子さんが入学した年に酒井さんはPTAの役員を務めたと思います。ウチの学校では運動会で父兄が参加するプログラムがあるんですが、役員時代の酒井さんは『今年は何をしましょうか?』などと役員会で積極的に議論していたと聞きます」。
PTAは各クラスから1人ずつ立候補などして選ばれるが、酒井は「役員をやりたい!」と名乗り出たという。同校の運動会は毎年5月末。
「毎年、息子さんの応援で『がんばれ~!』って声を張り上げながらはしゃいでいた姿を思い出します。ただ、だんなさん(高相)の姿は見なかった。酒井さんは今年も1人で来ていたって聞きました」とは高相被告の実家近くに住む50代主婦だ。
(引用元:東スポ)
今から約3年半前(息子さんが小学校へ入学した年)に、PTAの役員を務めていたという酒井。
進んで立候補するなど、息子さんの通う小学校のために精一杯力を尽くしている印象だ。
自身の不遇だった幼少時代を顧みて、息子にはそんな思いをさせまいと一念発起したのだろうか。
この2006年に酒井が行った芸能活動は、単発のドラマ程度だったらしい(情報元:ウィキペディア)。
つまり、酒井は息子の入学に合わせて芸能活動をセーブし、教育活動に専念していたことがうかがえる。
それだけに、どうしてその後わずか3年の間にこんなことになってしまったのか。本当に残念だ。
酒井の頑張りが伝わってくる一方で、夫の高相は運動会を欠席するなど、父親らしい姿が見えてこない。
高相は、酒井のPTAの仕事が終わった2007年の春以降に、彼女へ覚せい剤を勧めたりしたのだろうか。
仮にそうだとすれば、それまでの酒井の頑張りや、息子の顔にまで泥を塗ってしまったことになる。
結果として拒否できなかった酒井も悪く、息子を置いて逃げた姿に3年半前の面影はない。
どこでどう間違ったのかわからないが、本当に愚かなことをしてしまった。
息子さんは本当に辛いと思うが、クスリがなければお父さんもお母さんもそうならなかったはず。
そう信じて生きてほしい。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
歯車は狂うと坂から落ちるようにとめどなくなるもののようですね。