覚せい剤取締法違反で逮捕された女優・酒井法子容疑者(38)が逃亡時に取った行動は、“プロ並”のようだ。
非常食の購入や、都内での現金引き出しなどは、素人がパニック状態で取った行動とは思えないという。
やはり、背後にアドバイザーがいるのだろうか…?
(以下引用)
夫である高相祐一容疑者が逮捕された直後、カップ麺などの非常食を購入したり、東京・新宿のATMで現金を下ろしたりした点だけ考えても、素人がパニック状態で取った行動とは思えない。
「都内のATMを使うところは心得てますよね。移動先で現金を下ろすと、移動した場所が分かってしまいますから。また、携帯電話をほとんどオンにしなかったのも、自分の愛車を使用しなかったのも、逃亡するときのプロの手口。(後略)」(捜査関係者)
(引用元:井上公造芸能)
8月8日、酒井法子が突然出頭して逮捕された時は、観念したのだろうと思った。
しかし、後の尿検査の結果が“シロ”であったことを考えると、予定通りだった可能性もある。
薬物反応が消える時期を綿密に計算し、8月8日に確信を持って現れたとも考えられる。
酒井を匿(かくま)った人物がいるとすれば、犯人隠避・隠匿などの罪が問われる可能性もあるが、逮捕状が出たのは8月7日と遅かった。
酒井とすれば7~8日の間だけは単独であったと主張するか、黙秘を続けている可能性もある。
逃げる途中でカップ麺を大量購入したり、都内で現金を引き出す周到さも、すべて計算し尽くされている感じで、やはり酒井の背後に助言者がいるのだろうか。
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コメント
あたりまえ、薬には昔から縁があるんだもの、まずはリスクから教え込まれる。父は893組長、弟は893組員覚醒剤使用逮捕、旦那はお塩とも繋がりのあるいわば薬のプロ
用意周到の逃走。
親戚もヤクザ。一人は服役中。
本物の極道は違うよな。