2009年9月17日中の保釈が注目されている酒井法子被告(38)に、何ともキョーレツな“親衛隊”が駆けつけたという。
9月15日夜、酒井が拘留されている湾岸暑前に突如現れ、大勢のマスコミの度肝を抜いたのはバイクに乗った1人の男性だったようで…?
(以下引用)
ブレーキ音を響かせ乗りつけるや、いきなり「ブッこみに来ました!」と宣言したのは酒井の大ファンという〝1人親衛隊〟のキコ隊長(年齢秘密)だ。
何にブッこむのか、よく分からないが、大好きなのりピーにひと目会うため、茨城県守谷市から愛車を飛ばし、40分かけてお台場にたどり着いたという。
だが、保釈金を半分しか収めていないのりピーは15日の時点では保釈されず、無駄足となってしまった。だが、そんな事情を知ったキコ隊長は「足りない分はこのバイクを売ります」と、泣かせるコメント。
(引用元:東スポ)
酒井法子と夫の高相祐一氏は、いずれも9月14日に保釈請求し(保釈金は共に500万円)、9月16日、高相が先に保釈された。
渋谷暑を出た高相は「すべて私に責任があり、自分が悪いと思っています。みなさまにご迷惑、不愉快な思いをさせてすみませんでした」と頭を下げた(情報元:asahi.com)。
一方の酒井は、保釈金の半分(250万円)を9月15日に収めたきり、残りの半分は未納とのことでまだ保釈されていない。
9月16日は鳩山内閣の組閣で報道陣が分散する可能性があったため、保釈には打ってつけとも言われたが、結局、同日中の保釈はなし。
湾岸暑前には「足りない分はこのバイクを売ります」と、保釈金の心配までするファンがブッこむ(?)事態。
こうしたファンがいたことを、酒井にはぜひ知ってもらいたいものだ。
酒井は拘留の影響で“激ヤセ”したとも伝えられているが、果たして9月17日中の保釈はあるのだろうか。
謝罪会見の有無や、身柄引受人が誰になるのかなども含めて、まだまだ目が離せない状況だ。
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コメント
泣かせるお人ですね。
やっぱりファンもヤンキーだね。