覚せい剤取締法違反で起訴された酒井法子被告(38)の自宅マンションが、捜査員も立ち尽くすほど汚れた部屋だったと、2009年9月14日発売の「週刊ポスト」が報じている。
クスリのせいで、酒井が掃除や育児を顧みなくなった様子がうかがえる。
保釈後の生活は大丈夫なのだろうか…?
(以下引用)
ある捜査関係者が家宅捜索に入ったとき「玄関を開けるとまず、臭いに驚いた。生ゴミ臭というか、すえたような臭いがしたのです。思わず鼻を手で押さえる者もいた」と、コメントしたそう。
床に脱ぎっぱなしの洋服や雑誌で覆われ足の踏み場もなく、ペットボトルや空き缶が何本も転がり、中には飲みかけの飲料がそのまま残って、腐敗しているものまであったという。
そんな散らかり放題の部屋だったが、“ブツ”の隠し方も無防備。覚せい剤の捜査も意外と簡単に終わったそうだ。
薬物乱用者の治療に当たる医師は「直面する問題やストレスから逃げるため、人はクスリに手を出す。覚せい剤の吸引を続けるうちに、(酒井被告が)掃除などの家事や育児を顧みなくなったとしても不思議はありません」と分析しているといい…詳しくは「週刊ポスト」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
9月14日に保釈が認められた酒井法子だが、保釈金は誰が用立てるのか、身柄引受人は誰になるのかなど、まだまだ前途多難のようだ。
ただ刑務所でよく反省したであろうし、これからは正直に再出発してほしい。
いきなりクスリをやる前の生活に戻すのは難しいと思うが、まずはきちんと克服し、再び家事や育児をできるようになってほしい。
ちなみに薬物に手を染める前後で、酒井の様子が異なるというエピソードとしては以下のようなものもある。
酒井はつい3年半前には小学校のPTA役員も務めていたが、それを辞めてからは運動会に来るくらいで教育への熱心さが見られなくなったとか。
覚せい剤は本当に怖いもので、わずかの期間でアッと言う間に転落してしまうことがよくわかる。
酒井の事件によってこれだけのエピソードが世に出たのだから、薬物依存者へきちんと届けられることに期待したい。
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