純烈・酒井一圭さん（48）が2024年5月19日付のインスタグラムで、11年前（37歳の頃）に子供たちとよく行っていた多摩動物公園の年間パスポートの写真を公開しました。
ネット上では「ヤバイ イケメンすぎる～」「むちゃ男前」「シュッとして好きやわ」などと、絶賛の声が挙がっています。
※年パスで動物園へ通っていた子だくさんパパ。
1.純烈・酒井一圭、11年前の年間パスポート写真
2.過去に披露された純烈・酒井一圭の懐かしい写真
2-1.特撮ヒーロードラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」のDVDパッケージ
2-2.高校時代の写真
2-3.3歳の頃の写真
3.まとめ
1.純烈・酒井一圭、11年前の年間パスポート写真
茶髪であごのラインがシュッとした証明写真が貼られた「多摩動物公園パスポート」で、直筆で「酒井一圭」「37歳」と記されていたり、使用期限が「26.5.18迄」（平成26年5月18日迄）と印字されたりしています。
酒井さんは「11年前はまだ誰も純烈を知らなくてね 子供らと動物園ばっかり行ってたから パスポートにしてたのよ 若いね～」と当時を振り返ったほか、「純烈史上1番しんどかった時期よ なんせ家族に経済的に迷惑をかけてた 若かったから乗り越えてこれた 恐ろしい時代やー」と売れない時代も若さと「底なしのバイタリティー」で乗り越えたことを明かしていました。
インスタグラムでは「カッコいい、イケメンのお父さん」「しんどかった時期かも知れんけど、かっけー」「素敵に歳を重ねていると思うけど…言いたい！！やっぱイケメンだなぁ」などと、絶賛の声が出ていました。
ちなみに、最近の酒井さんは2024年5月5日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
ピンクを基調としたセットアップスーツに身を包み、右手を高く上げ、歌っている一枚で、現在はだいぶ丸くなったほか、ボストン型の眼鏡がトレードマークです。
2.過去に披露された純烈・酒井一圭の懐かしい写真
酒井さんは過去にも、懐かしい写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.特撮ヒーロードラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」のDVDパッケージ
2019年10月19日付のインスタグラムで披露したもので、特撮ヒーロードラマ「百獣戦隊ガオレンジャー」（テレビ朝日系、2001年2月～2002年2月）のDVD（Vol.9）のパッケージショットです。
ガオレンジャーは21世紀最初のスーパー戦隊シリーズで、酒井さんは牛込草太郎／ガオブラックを演じました。
2-2.高校時代の写真
大掃除してたら出てきた高校時代の写真。
【問題】
酒井と木島はどれでしょう？
めちゃくちゃスカしてる木島。
しかし木島さん、ハゲたなあ?? pic.twitter.com/yNRUyAoXVF— 酒井一圭??純烈リーダー (@sakai_kazuyoshi) May 28, 2022
2022年5月28日付のXで公開した「大掃除してたら出てきた高校時代の写真」で、10名ほどの制服姿の同級生と教室で撮影した一枚（左、右上）です。
「酒井と木島はどれでしょう？」とのことで、おそらく酒井さんは中央左手前のおでこを出した髪型の人、現在純烈の音響担当である木島英明さんは後方の窓付近でヘッドホンらしきものを首に提げ、「スカしてる」人だと思われます。
2-3.3歳の頃の写真
3歳で大腿部をボッキリ。長い入院生活だった。聖蹟桜ヶ丘の佐々部外科。この間、高取ヒデアキさんもここに幼い頃に運ばれたと大いに盛り上がった。帰ってきたウルトラマンの団さんの訃報。お会いしたことはない。壁にある１番大きなポスターが帰ってきたウルトラマン、本当に励まされた。感謝、合掌、 pic.twitter.com/LzcRtBJC4x
— 酒井一圭??純烈リーダー (@sakai_kazuyoshi) March 24, 2023
2023年3月24日付のXで公開したもので、包帯で巻かれた右脚を吊った少年時代の酒井さんが、ベッドの上で上半身をやや起こしている写真です。
「3歳で大腿部をボッキリ。長い入院生活だった」頃の一枚で、「壁にある1番大きなポスターが帰ってきたウルトラマン、本当に励まされた。感謝、合掌、」と、特撮ヒーロードラマ「帰ってきたウルトラマン」（TBS系、1971年4月～1972年3月）で主人公・郷秀樹を演じ、2023年3月に亡くなった団時朗さん（享年74歳）を忍んでいました。
3.まとめ
純烈・酒井一圭さんが、11年前（37歳の頃）に子供たちとよく行っていた多摩動物公園の年間パスポートの写真を公開しました。
酒井さんは四児のパパですが、当時「まだ誰も純烈を知らな」かったのだとすれば、苦しい生活のなか、年パスで出費を抑えつつ、子育てしていたことがうかがえます。
11年前の年パスにはご家族との大切な思い出が詰まっているのでしょうし、時にこれを見て当時のハングリー精神を思い出されているのかも。
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