女優・尾野真千子(30)が、2012年2月10日放送の「あさイチ」(NHK)で披露した中学生時代の写真が「可愛すぎる」と話題に。
ネットでは「JC真千子かわえええ」「美少女すぎワロタwww」「うお、すげー美人」などと、絶賛の声が挙がっている。
2月10日放送の「あさイチ」は、ゲストを招きトークをする「プレミアムトーク」のコーナーがメイン。
連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを務める尾野真千子がゲストで、撮影秘話の紹介や、尾野が視聴者のFAXに答える形で和気あいあいと展開した。
そしてゲストの歩みを振り返るコーナーでは、尾野の幼少時代の写真が何枚か紹介された。
尾野は奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市)出身で、4人姉妹の末っ子とのこと。
女優としての転機が訪れたのが中学時代で、この頃、尾野が住んでいた西吉野村を舞台に制作された映画「萌の朱雀」(河瀬直美監督)のヒロインとして抜擢されたのだという。
当時は卓球部だったのだそう。司会のいのっち(井ノ原快彦)も「これはモテるでしょ」と絶賛していた。
2ちゃんねるでは「これはかわいい」「膳場さんみたい」「ド田舎に住んでたんだな」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
「初めての映画(萌の朱雀)出演で変わったことは?」と聞かれた尾野は、「知らないオッチャンでもしゃべれるんや」「人と会うことが好きやったんや」と答え、新しい自分に気付くことができたという意味でも、転機にもなったようだ。
ちなみに、尾野の小学4年生時代の写真も「可愛い」と話題になっていた。
こちらにも、2ちゃんねるでは「おかっぱかわえええ」「別嬪さんやなあ」「リアルワカメちゃん」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな尾野は小学生時代から「活発」ではあったそうだが、同時に「人見知り」でもあったそう。
姉妹で会うときは収拾がつかなくなるくらい一斉にしゃべっていたそうだが、家に知らない人が来ると山の中に逃げて訪問者が帰ったのがわかってから帰宅したほどだったのだとか。
それが、現在では「ひとりタン塩」(ひとりで焼き肉屋に行き、タン塩を食べる)をするほどになったようだ。
この日はメキシコやブラジルなどからも含め、1,000通を超えるFAXが寄せられた。
初回は16.1%だった視聴率も、最近は20%を超える日も増えてきた「カーネーション」。
晩年の小原糸子役は尾野から夏木マリに変更されるようだが、いいバトンタッチができそうだ。
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