オアシズ・大久保佳代子(42)が2013年に大ブレイクを果たし、「テレビで彼女を見ない日はない」とまで言われたが、この4月にはレギュラー番組のうち3本も打ち切られたという。
“大久保バブル”がはじけてしまった可能性もあるが、当の本人はそれほど落ち込んだ様子をみせていないようで…?
大久保佳代子といえば、2013年に準レギュラーも含めると11本の番組に出演するなど大ブレイクを果たした。
2013年4月には、生放送の女性向け情報番組「大久保じゃあナイト」(TBS系)に、壇蜜とタッグを組んだバラエティ番組「だんくぼ」(テレビ朝日系、2013年10月1日より「だんくぼ・彩」に改題)と自身の冠番組が2本スタートしたことからも、絶好調ぶりがうかがえた。
さらに大久保は昨年、スペシャルドラマ「幸せになる3つの買い物「『いいね!』を買った女」(関西テレビ、2013年6月25日)でドラマ初主演を飾ったほか、連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)や、ドラマ「都市伝説の女」(Part2、テレビ朝日系、2013年10月期)にも出演するなど女優業での活躍も光った。
(※プライベートでも絶好調だった大久保さん)
大久保が21歳で光浦靖子(42)とお笑いコンビ・オアシズを結成したことを考えると、芸歴20年超での遅咲きのブレイクといえるが、“アラフォー”を迎えた今、そのリアルな独身生活を、飾らない姿勢で吐露する姿が共感を呼んでいるのかも。
そんな大久保だがこの4月の改編で、先述の「大久保じゃあナイト」(TBS系)、「だんくぼ・彩」(テレビ朝日系)に加え、バラエティ番組「女子アナの罰」(TBS系)と、なんと3本ものレギュラー番組が打ち切られることが決まった。
昨年の活躍ぶりを考えると急激にブームが去ったようにもみえるが、当の大久保本人はそれほど落ち込んだ様子をみせていないという。
彼女が元気でいられるのは、預金通帳に並ぶ数字のおかげのようで…?
(以下引用)
「(前略)CM出演料は、期間限定のものが約1千500万円。それ以外も合わせて約8千万円もありました。昨年の年収は約1億5千万円で、預金は2億円を超えているそうです」(芸能関係者)
(引用元:女性自身)
大久保は昨年の年収は1億5,000万円にものぼるといい、まさに荒稼ぎした。
人気絶頂期に「寝る間も惜しんで働いて」いたのだとすれば年収1億円超えも妥当なのでしょうし、「ブス銭が順調にたまっています」などと言われると、なんだか自慢しているようで全然嫌みに聞こえないですし、そんな言葉遣いの絶妙なサジ加減からも彼女の力量がうかがえる。
(※そういえばローカルのテレビでも貯金1億円と噂になっていましたっけ)
だが大久保がこれほどまでの大金をため込むことができたのは、高額ギャラのおかげだけではないようで…?
(以下引用)
「大久保さんの財テクは主にFXとか、金への投資がメインだそうですね。彼女の預金2億円は、昨年の年収の1億5千万円から、投資などで上積みされた額だそうですね。
仕事の移動の際とか、テレビの楽屋などで、大久保さんが、財テクの本を真剣に読んでいる姿が、スタッフやタレント仲間にひんぱんに目撃されています。(後略)」(別の芸能関係者)
(引用元:女性自身)
大久保は最近、財テクにはまっているという。
財テクといえば、お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆき(44)が“財テク芸人”と呼ばれるほどの資産家として知られる。
彼は25歳でマンションを購入し、家賃収入で稼いだり、リーマンショック以降に株や外貨の売買を始め多額の収益を挙げるなど、プロ顔負けの財テクで現在の総資産は8億円を下らないといわれる。
(※お笑い芸人で一番金持ちなのはアマノッチかも)
そんなアマノッチは、2014年2月22日に荒井千里アナウンサー(30、フリー)との結婚を発表したばかり。
財テクの成功が結婚という幸せまで導いたのだとすればさすがだが、大久保もアマノッチ同様になかなか堅実な考えのようだ。
だが大久保がいくら大金を手にしているとはいえ、財テクに関しては素人なはず。
普通は専門家に依頼するなどして、徐々に投資を始めていくものと思われるが、大久保の場合は違うようで…?
(以下引用)
「一般的に2億円近くの資産があれば、ファイナンシャルアドバイザーのような専門家に相談して、資産を増やすことを考えるのです。しかし、大久保さんの場合は、あくまでも独学で財テクすることを信条にしているようです」(前出・別の芸能関係者)
(引用元:女性自身)
大久保は千葉大学出身でもともと優秀なようですし、投資に対しても自分なりの考えをお持ちなのかも。
ちなみに大久保はレギュラー3本を失ったとはいえ、4月から新たに生活情報番組「いっぷく!」(TBS系、金曜レギュラー)や、冠番組「おーくぼんぼん」(TBS系、4月25日スタート、金曜深夜0:50~1:20)がスタートする。
勢いはまだまだ衰えていないようだ。
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