モデルでプロ雀士の岡田紗佳さん(31)が、プロ野球「中日ドラゴンズ×北海道日本ハムファイターズ」戦(2025年6月20日、バンテリンドーム ナゴヤ)で“脚上げ始球式”を披露した際の密着ムービーが公開されました。
ネット上では「マジで足めちゃくちゃ上がっててすげぇ」「星飛雄馬ばりの投球フォーム」「来年のドラフトで中日に入ってください」などの声が挙がっています。
1.岡田紗佳の「中日×北海道日本ハム」始球式ムービー
2.2025年6月~7月の有名人始球式ピックアップ
2-1.反町隆史の「福岡ソフトバンク×北海道日本ハム」始球式
2-2.伊沢拓司の「巨人×横浜DeNA」ファーストピッチセレモニー
2-3.ティモンディ・高岸宏行の「オイシックス新潟×巨人」始球式
3.まとめ
1.岡田紗佳の「中日×北海道日本ハム」始球式ムービー
誕生日(2月19日)にちなんだ「219」の背番号入りユニフォームを着た岡田さんは、「目標はワンバン!」と笑顔でバンテリンドームに姿を見せました。
実は岡田さん、激しい運動をするとアナフィラキシーショックを起こしてしまうという運動アレルギーの持ち主。この日も無理のない範囲で練習に臨んでいました。
それでも、練習後には「私は小さい時からスポーツができなくて」「みんなで球技やっても私ばっかりミスして寂しい気持ちになったりしたんですけど、こんな私でも何か一つの特技を身につければ、始球式できるんだなと思って、なんか感慨深いものがありますね」としんみりした様子。
そして、いよいよ本番。堂々とマウンドに上がった岡田さんが、大きく振りかぶったワインドアップモーションから、左脚を斜め上に高く上げると、場内からは「おぉ!!!」とどよめきが起こっていました。
投球はやや引っかかったように左側に逸れ、ツーバンとなりましたが、岡田さんは「そんなにうまくは投げられなかったんですけど、脚を上げている時に(歓声が)ワァーー!!ってなって、エェーっと思って、嬉しかったです」と、満足そうに振り返っていました。
岡田さんは2025年6月21日付のインスタグラムでも、この時のオフショットを披露しており、ネット上では「身体めちゃ柔らかい」「美しく伸びたおみ足が素敵」「マンガのような投球フォーム」などの声が出ていました。
2.2025年6月~7月の有名人始球式ピックアップ
岡田さん以外にも、多くの有名人がプロ野球の始球式を盛り上げています。
ここでは、2025年6月~7月に披露された始球式の様子をいくつか振り返ってみましょう。
2-1.反町隆史の「福岡ソフトバンク×北海道日本ハム」始球式
ソフトバンクホークス誕生20周年記念デーに華を添える?
始球式に反町隆史さんが登場!
ナイスボールで球場を盛り上げます??視聴はこちら[初月無料]
??https://t.co/jbKrqpFRVj#sbhawks pic.twitter.com/vGRTi7DqVo— ベースボールLIVE (@baseballlive_JP) July 1, 2025
「福岡ソフトバンクホークス×北海道日本ハムファイターズ」戦(東京ドーム、2025年7月1日)で披露された、俳優・反町隆史さん(51)の始球式です。
「ソフトバンクホークス誕生20周年デー in 東京」と銘打たれた試合にちなみ、背番号「20」のユニフォーム姿でマウンドに上がった反町さんは、一呼吸置いた後セットポジションから投げ込み、真ん中高めに見事なノーバン投球を披露しました。
大役を終えた後も、マイクで「皆さん今日は盛り上がっていきましょうー!」とサービス精神たっぷりに、最後まで会場を盛り上げる姿が反町さんらしいです。
2-2.伊沢拓司の「巨人×横浜DeNA」ファーストピッチセレモニー
「読売ジャイアンツ×横浜DeNAベイスターズ」戦(東京ドーム、2025年6月27日)で披露された、クイズプレイヤーでタレントの伊沢拓司さん(31)のファーストピッチセレモニーです。
「クイズ(912)」にちなみ背番号「912」のユニフォーム姿でマウンドに上がった伊沢さんは、セットポジションから投げ込みましたが、投球は大きく右側に逸れてしまい、ガックリと膝から崩れ落ちていました。
筋金入りの巨人ファンで知られる伊沢さんだけに、まさかの暴投に肩を落とす姿からは、その本気ぶりと悔しさがヒシヒシと伝わってきます。
2-3.ティモンディ・高岸宏行の「オイシックス新潟×巨人」始球式
【ティモンディ高岸】
昨日行われた「オイシックス新潟アルビレックスBC??巨人」始球式にて
高岸が球速148キロを出し始球式最速記録を更新しました??? pic.twitter.com/P1VGY1Gjqk— グレープカンパニー?? (@grapecom) June 9, 2025
イースタン(二軍)・リーグの「オイシックス新潟アルビレックスBC×読売ジャイアンツ」戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟、2025年6月8日)で披露された、ティモンディ・高岸宏行さん(32)の始球式です。
子どもたちと一緒にマウンドに上がった高岸さんは「やればできる!」と発破を掛け、子供たちに投球を促しました。
そしてその後、自身がセットポジションから投げ込むと、投球は高めに浮いたものの、自身が持つ始球式での芸能界最速記録を更新する「148km/h」を叩き出し、見事な有言実行となりました。
3.まとめ
岡田紗佳さんが、プロ野球「中日ドラゴンズ×北海道日本ハムファイターズ」戦(バンテリンドーム ナゴヤ、2025年6月20日)で人生初の始球式に臨みました。
運動アレルギーを持っており、スポーツとは無縁だった岡田さんですが、苦い記憶を吹き飛ばすかのように堂々とマウンドに登り、歓声を味方にしました(結果はツーバン)。
普段はサバサバしており、弱みを見せないイメージもある岡田さんの、ふとした素顔に触れられる貴重ムービーと言えそうです。
【#中日】“役満ボディー”#岡田紗佳 が青のミニスカート姿で始球式 #dragonshttps://t.co/VqJu6NBp3R
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 20, 2025
【ドラゴンズ】始球式を務めた岡田紗佳さん #中日新聞 #中日スポーツ pic.twitter.com/Ku6YHw9BTT
— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) June 20, 2025
岡田紗佳に始球式の再現をしてもらった。
堀慎吾を添えて。
見よ!この柔軟性の差を!#世界麻雀 pic.twitter.com/fYEfFysQSm— 小山剛志 (@_higetter_) July 1, 2025
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