俳優・小栗旬（31）とモデル・山田優（30）夫妻の最近のお散歩コースとなっているのが、間もなく完成する“新居”だという。
小栗が家を購入するのは4回目だというが、次の新居は東京・世田谷の住宅街にあるという約50坪の豪邸のようで…？
※“ルパン御殿”で子育てへ？
小栗旬と山田優夫妻が散歩ついでに、完成が間近に迫った“新居”の様子を覗きに来ているという。
場所は東京・世田谷の住宅街の一角だといい、9月にも出産を控えた山田が一人で見に来ることもあるようだ。
2人は現在“マンション暮らし”のようだが、新しい家族が増えるこの時期に購入した“豪邸”とはどのようなものなのだろうか…？
（以下引用）
昨年の四月に約五十坪の土地をポンッとキャッシュで購入したのは、小栗だ。
「コンクリート打ちっ放しにこだわりのある施工業者と、デザイナーズ物件に定評のある建築士に依頼して、建築工事が始まったのは去年末です。この周辺の土地は、坪単価が二二〇万～二三〇万程度。ということは、土地とウワモノを入れて二億円は優に超えるでしょう」（地元の不動産屋）
（引用元：週刊文春）
小栗と山田は2012年3月に結婚し、2012年10月に沖縄で結婚式を行ったほか、2013年1月にもハワイで盛大な結婚式＆披露宴を行った。
（※豪華すぎると話題に）
小栗はそのハワイ挙式のわずか3か月後（2013年4月頃）に世田谷に土地を購入したようなので、結婚後は将来的な子育てなども視野に入れ、現在のマンション暮らしから広々とした一軒家暮らしに移行することを考えていたのかも。
その後、山田は2014年5月30日に所属事務所を通じて妊娠6か月であることを報告しており、同9月にも出産予定であることが明らかになった。
新居は間もなく完成ということですし、小栗＆山田夫妻は“2億円豪邸”ともいわれるマイホームに、新しい家族を無事迎え入れることができそう。
（※2014年6月頃の山田）
ちなみに小栗＆山田夫妻は現在、この新居から歩いて3分ほどの高級マンションに住んでいるが、同マンションも小栗が購入した持ち家のようだ。
東京・世田谷といえば社長が最も多く住む街としても知られていますし、そこに今度は一軒家まで建ててしまうのだから、さすがというほかない。
だが小栗の富豪っぷりは、こんなものではない。
実は小栗がマンションを含めた家を購入するのは、今回が4度目にもなるようで…？
（以下引用）
「結婚をしたのは四年後の二〇一二年三月でしたが、その前にすでに同棲をしていました。その最中に、高級マンションを購入したんです」（芸能記者）
〇九年の年末に自分たちの部屋と、翌年の六月に両親用の部屋、合わせてふたつを約三億円で購入した。
「小栗は親孝行なんですよ。実はこのマンションの前にも、親御さんのための家を『親子リレーローン』で購入。その次が現在のふたつの家。そして、今度は自分たち用の“一戸建て”というわけです。（後略）」（同前）
（引用元：週刊文春）
小栗は段階を踏んで、これまで4軒もの家を買っていた。最初は“親子リレーローン”で購入した家だという。
“親子リレーローン”とは「親の年齢では長期の返済期間が組めないとき、親と子供の同居を前提に親と子供の連名で借主人（連帯債務者）になること」（情報元：キニーエ）で、ざっくりといえば親が存命中に出来る限りローンを返済し、その後子供が残りのローンを引き継ぐタイプのものだ。
当時の小栗は収入もまだ安定していなかったと思われますし、こうした方式をとったのかも。
だが小栗はその後、2009年12月と2010年6月に高級マンションを2戸立て続けに購入した。
このうちの1戸は山田と交際中から同棲していた家で、現在もそこに住んでいるものと思われる。
（※だがご両親のために買ったとされるもう一部屋に、女性を連れ込んだと報じられたことも）
そして今回、そのマンションの近所に一軒家を建設中だ。
あえて近所にしたのはマンションと行き来しやすいメリットもあるが、その街がお気に入りの可能性もある。
住みたい街を選べるのも、小栗＆山田夫妻のこれまでの頑張りが実った証といえる。
そんな小栗は所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」で取締役を務めているといわれており、役員報酬も少なくないと思われる。
仕事の方も順調で主演映画「ルパン三世」が2014年8月30日に公開されたほか、主演ドラマ「信長協奏曲」（フジテレビ系、2014年10月期）、ドラマ「ウロボロス」（TBS系、2015年1月期、生田斗真主演）への出演も決まっている。
まさに絶好調の小栗が今後、地下1階・地上2階建てともいわれる豪華な新居で、パパとしての新たなスタートを切る日はすぐそこまで来ている。
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