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織田裕二、「ギャラ3分の1でもいい」と直訴の裏事情!深夜ドラマ「ぴえろ」に出演へ

俳優・織田裕二(45)が、2013年4月スタートの深夜ドラマ「ぴえろ」(フジテレビ系)で主演を務める予定だという。

織田は昨年公開された主演映画「踊る大捜査線 THE FINAL」が興行収入59億円を超える大ヒットを叩き出したほどだが、なぜ次回作は深夜ドラマなのだろうか…?

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(以下引用)

今回のドラマ出演に関しては、織田からの強い要望があったという。『踊る大捜査線』のプロデューサーを努めていたフジテレビの亀山千広常務に、織田が『ドラマに出演したい』と直訴したというのだ。

その亀山常務が編成局に『4月から織田裕二主演で、ドラマを制作できるか』と打診。だが、フジテレビの春のドラマ枠は主演がすでに決まっていたため、空席はなかったという。

「それでも、編成局からは『土曜日の深夜の枠ならなんとか……』という話になったそうです。しかし、深夜ドラマは予算も少ないので、主演といえども織田さんに通常のギャラを支払うことは難しい。1話あたり100万円のギャラも保証できないということになりました」(フジテレビ関係者)

トップクラスの俳優が、連続ドラマで主演する場合の相場は、1話あたり高くて数百万円だといわれている。ところが、金銭面について織田は「ギャラは3分の1でもいいです」と譲歩したそうだ。

(引用元:女性自身)

織田裕二が4月スタートの連ドラに出演するようだが、意外にも深夜ドラマだとか。

最近の織田といえば、15年に渡る「踊る大捜査線」シリーズの最終作とされる主演映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」が2012年9月7日に公開され、興行収入が59億円を突破する大ヒットを記録したのが記憶に新しい(2012年の日本映画における興行成績ランキングでは、「BRAVE HEARTS 海猿」、「ONE PIECE FILM Z -ワンピース フィルム ゼット-」に次ぐ3位)。

同シリーズの長きに渡るヒットはフジテレビの業績にも大きく貢献したはずですし、直近の作品についても織田は相応のギャラを受け取ったものと思われるが、織田は早くも次のドラマ出演を志願してきたのだという。

『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』が7日に公開初日を迎え、土日を含む合計3日で早くも動員80万人…

(※織田裕二はまだ続けたい?)

織田には「踊る~」のほかにも、ドラマ「外交官 黒田康作」(フジテレビ系、2011年1月期)のシリーズ(映画「アマルフィ 女神の報酬」(2009年)がドラマの前作、映画「アンダルシア 女神の報復」(2011)がドラマの後作)で主演を務めているが、同シリーズの視聴率や興行成績はいまひとつ伸びなかったようで、さらなる続編制作の目途は立っていないのが現状かも。

そう考えると「踊る~」が完結したいま、今後への焦りも生じてきているのかもしれないが、それにしても「踊る~」がヒットしたばかりのこの時期に、ギャラを譲歩してまで深夜ドラマに出ようとは織田にどんな考えがあるのだろうか…?

(以下引用)

「織田さんはアメリカを中心に不動産投資をおこなっています。投資総額は8億円を超えるとも報じられました。

所有する物件の維持費だけでも、多額の資金が必要だといわれています。ドラマ出演にこだわるのは、不動産のためにもお金を稼ぎ続けなければならないという事情もあるのでは……

(引用元:女性自身。別の芸能関係者の談話)

2012年11月21日発売の「週刊文春」によると、織田は米サンフランシスコに4軒もの不動産を所有しているといい、その合計は8億円にものぼるという。

だがこれらは織田が住むために買ったのではなく投資用のもののようで、いずれも賃貸アパートとして他人に貸し出ししているようだ。

要はマンション経営のようなことをしているのかも。

織田裕二さんがアメリカ・サンフランシスコのゲイタウンに4軒もの不動産を所有していると週刊文春が報じています。織…

上記の不動産をローンで買ったのだとすれば、毎月毎月ローンの返済額が出ていくのに対して、それ以上の家賃収入があれば、経営も上手くいくのだと思うが、住んでくれる人がなかなか見つからず家賃が入ってこないと経営は苦しくなるのかも(詳しくはよく分かりません)。

また不動産を持っているだけで固定資産税などの税金もかかってくるのでしょうし、建物をメンテナンスするのに必要な管理費のようなお金も掛かってくることを考えれば、維持するだけでもなかなか大変ということだろうか。

織田がギャラを譲歩してまでドラマ出演を急ぐ理由がこうした背景によるものだとすれば、現時点で織田の不動産投資はあまりうまくいってないことになるがはてさて…。

ちなみに最近のフジ土曜深夜枠は、「高校入試」(2012年10月期、長澤まさみ主演、人気作家・湊かなえがドラマ初執筆となる脚本を担当)や、「カラマーゾフの兄弟」(2013年1月期、市原隼人主演、ドストエフスキー原作で、舞台は現代日本の設定)など意欲作が続いているだけに、織田の「ぴえろ」にも深夜ならではの工夫を期待したいところ。

夜中に織田が出ているだけでもそれなりにインパクトがありそうですし、いい方に転がるといいのですが。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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