歌手・西野カナ（27）が2016年11月下旬のある午後、マネージャー・Aさんと“ジョギングデート＆腕組み帰宅”をしていたと、11月29日発売の「フラッシュ」が報じている。
2人はすでに西野のマンションで“半同棲状態”のようだが、所属事務所からすれば稼ぎ頭である“歌姫”の“公私混同愛”にもなるだけに、頭を抱える事態となりそうで…？
※やっと会えた？でも事務所は否定。
西野カナといえばシングル「I」（2008年2月20日発売）でデビュー後、「もっと…」（2009年10月21日発売）、「Best Friend」（2010年2月24日発売）、「会いたくて 会いたくて」（2010年5月19日発売）、「if」（2010年8月4日発売）、「君って」（2010年11月3日発売）など、2009年～2010年にリリースしたシングルが立て続けにヒットし、2010年の「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど（同年から2016年まで7年連続出場予定）、ブレイクを果たした。
2016年もシングル「あなたの好きなところ」（2016年4月27日発売）やアルバム「Just LOVE」（2016年7月13日発売）、シングル「Dear Bride」（2016年10月26日発売）をリリースしたほか、全国ファンクラブツアー「The Nishino Family Secret Party 2016」（2016年3月2日～29日）や全国アリーナツアー2016「Just LOVE Tour」（2016年8月6日～11月27日）も開催するなど充実ぶりが光っている。
今後も音楽特番「ベストアーティスト2016」（日本テレビ系、2016年11月29日）や「第49回 日本有線大賞」（TBS系、2016年12月5日）、「2016FNS歌謡祭 第2夜」（フジテレビ系、2016年12月14日）、「第58回 輝く！日本レコード大賞」（TBS系、2016年12月30日）、「第67回NHK紅白歌合戦」（NHK、2016年12月31日）への出演ラッシュが控えるなど、同世代を中心に厚い支持を集めている印象を受ける。
西野の楽曲はCD売り上げの集計が中心のオリコンランキングよりも、配信（ダウンロード）中心のレコチョクランキングで圧倒的な強さをみせており、“スマホ時代の歌姫”とも言える。
また彼女の楽曲の詞には「会いたい」や「会えない」「会いたくて」など“会いたい系ワード”が頻出することでも知られており、ネット住民からは「会えなさすぎ」、「早く会えよ」などとたびたびツッコミが入るほか、あのタモリ（71）にも「今の時代、会えるでしょ」と言われてしまったほど（2013年8月27日放送のバラエティ番組「笑っていいとも！」（フジテレビ系）の“テレフォンショッキング”のコーナーで）。
そんな“会えない”、“会いたい”と歌い続ける西野に、いま一番“会っている”らしい男性がいるという。
西野は11月下旬のある午後、“市川海老蔵似”のマネージャー・Aさんと“ジョギングデート”をしていたようで…？
（以下引用）
この日はペアルックでジョギングデートに出かけた2人。帰り道でカップ麺やお菓子を買い込んで、楽しげに談笑しながらマンションの中へと入っていった。
そのまま西野の部屋で夜を過ごすと、翌朝、Aさんはここから所属事務所に出社したのだ。この日以外にも、夜に「帰宅」し、朝出社するAさんの姿を本誌は目撃している。
「西野さんは今年の夏に現在のマンションに引っ越してきた。彼女が不在中でも、男性一人で出入りすることがあり、2人は半ば同棲状態にある。近所のコンビニで買い物をする姿もよく見かける」（近所の住民）
（引用元：フラッシュ）
西野とAさんは一緒にジョギングをし、帰りしなにコンビニで買い物を済ませた後、西野の自宅マンションに入っていたという。
これだけならまだ歌手とマネージャーが二人三脚で体力作りを行ってくるようにもみえるが、Aさんは「この日以外にも」、「一人で出入りする」ことがあるというから、合い鍵を持っている可能性が高いですし、半同棲状態の親密関係に進展している可能性もある。
西野は2014年5月23日放送の「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）でも「深夜に帽子を被ってマスクをして、ジョギングをよくする」と答えており、ジョギングを定期的に行っていることを示唆していたが、司会のタモリに「よく深夜なんかに走るね」と突っ込まれていた（情報元：リアルサウンド）。
だが男性のAさんが一緒であれば夜道も安心ですし、仮のこの時期はまだ恋愛感情はなかったかもしれないが、当時からAさんが帯同していたとも考えられる。
西野とAさんがどれくらいの期間、歌手とマネージャーとしてタッグを組んできたのかは不明なものの、仕事での関係が長ければ長いほど自然と恋愛感情が芽生えたとしても不思議ではない。
だが2人が仮に恋愛関係に進展していた場合、一般的な“職場恋愛”とは状況が異なり、タレントを売り出す立場のマネージャーがそのいわば“商品”であるタレントと親密になっていることになるだけに、いろいろと問題もありそうで…？
（以下引用）
「一般的にタレントとマネージャー交際はタブー視されていて、マネージャーに対しては解雇を含む厳しい処分が検討される可能性もある。
だが、西野は事務所にとって稼ぎ頭の一人。今回の件は慎重な対応を取らざるを得ないだろう」（芸能プロ関係者）
（引用元：フラッシュ）
西野の所属事務所は11月29日に、上記の件について「業務上一緒の時間が多いですが、記事の内容にあるような関係ではございません」（情報元：オリコンスタイル）と即座に交際を否定した。
今後も業務上支障なく進むことができるのであれば黙認してあげてもよさそうな気もしますが（公私混同ともなれば難しい面が多々出てくることも憂慮されますが）、西野がまた「会いたくて」、「会えなくて」と切なげに歌う日々が続かないことを願う。
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