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西野カナ、「紅白」ボイコット寸前だった?わずか2分の短い出番に関係者がプンプン!

歌手・西野カナ(21)が、2010年の大みそかに行われた「第61回NHK紅白歌合戦」に初出場した。

“着うたの女王”として注目を集めた西野だったが、舞台裏ではボイコット寸前のドタバタ劇があったらしく…?

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(以下引用)

今年(の紅白)はやってらんねぇよ!9分を短縮して7分とかいうけど、こっちはたったの2分だぜ!

そう吐き捨てるスーツ姿の男性を目にしたのは12月29日におこなわれた公開リハーサルでのこと。じつはこの男性、女子高生らを中心に人気急上昇中の西野カナ(21)の関係者なのである。

今回、ヒット曲『Best Friend』で初出場を果たしたカナ。だが、フルバージョンでは5分20秒あまりの持ち歌は番組進行の都合上、3分以上も曲をカットされてしまった。

「9分を短縮して7分」歌うことになった歌手は同じく初出場、『トイレの神様』で注目されていた植村花菜(28)だ。

西野の方がカットされた時間は長いのに話題にもならないことへの苛立ちからか、先ほどの言葉に続いて聞こえてきた男性の言葉が「ボイコットしてやろうかと思った」。

(引用元:フラッシュ)

今年の「NHK紅白歌合戦」は、植村花菜の「トイレの神様」の歌唱時間をめぐり物議を醸した。

同曲は9分52秒の大作だが、植村は出場者発表の会見で「カットできるところが一つもない曲なので、紅白でも一言も切らずに歌わせていただきたいと思います」(情報元:まんたんウェブ)と宣言したのだ。

本来カットできないのはどの曲も同じといえば同じなわけで、賛否両論出たようだが、結局9分52秒→7分55秒と約2分の“短縮バージョン”になることが決まった。

その裏で、植村以上に曲をカットされたと憤慨していたらしいのが西野サイド。

こちらも3分以上カットされ、歌唱時間は2分程度になっていたようだ。

どちらも不満を口にしたくなる気持ちもわからなくないが、限られた時間のなかで「紅白」を成立させるために、どのアーティストだって少しずつ譲歩しているはず。

AKB48が2007年の「紅白」に初出場した時は歌唱時間が1分30秒程度だったというし(情報元:Yahoo!知恵袋)、西野も次は少しでも長く歌えるようにこの経験をバネしてほしいところだ。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 名無しさん より:

    歌と歌の間のくだらない審査員とのやりとりを削れば良かったんじゃないの?
    もう地デジで視聴者投票取り入れるなら審査員いらんだろw
    その審査結果自体もどうでもいいもんだし。

  2. このひとがトイレの神様の歌を唱っていたのですね
    わだいになりつつ読んでない本
    本屋に置いてあるのをみかけました
    しかし美形だなあ

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