俳優・西島秀俊(41)が2013年1月20日放送の大河ドラマ「八重の桜」(NHK)で見事な肉体美を披露し、それに魅了されたファンが急増しているという。
一見、細面に見える西島だが、そのマッチョな筋肉はどのようにして作り上げられたのだろうか…?
(以下引用)
西島が通っているという都内の高級スポーツクラブについて、芸能関係者はこう語る。
「トレーナーがマンツーマン指導してくれることが売りで、プロアスリートや芸能人など多くのセレブが利用しています。料金は入会時に5万円程度、それ以降もだいたい5万円程度以上はかかります」
このジムでは3週間程度で効率的に体をシェイプアップできるというが、その分、かなりハードとのこと。だが、彼はそれを黙々とこなしているのだ。
「現在、公開中の映画『ストロベリーナイト』で共演している宇梶剛士さんも同じジムに通っていますが、彼が音を上げそうになっていたところ、その横で西島さんが3倍のウエートトレーニングを淡々とこなしていたそうです」
(引用元:女性自身)
西島の肉体美が反響を呼んでいる。
西島といえばスラッとした長身細身のイメージもあったが、大河ドラマ「八重の桜」(1月20日放送の第3話)で披露した上半身は彫刻のように鍛え上げられた見事なものだった。
肩から腕にかけての筋肉はガッチリと目を見張るほどで、胸板のそれもムキムキでこれまたスゴイ。
これだけの筋肉をつけるのには相当なトレーニング量と精神力が伴わないと難しそうだが、高級ジムで「黙々と」打ち込み作り上げたもののようだ。
そんな西島のストイックさを物語るエピソードは以前にもあった。
映画「サヨナライツカ」(2010年1月23日公開)で1975年のシーンと25年後(60代)のシーンを演じることになった西島は、最初に老後のシーンを撮る予定だったため貫禄ある60代を想定して13キロも体重を増やしたという(情報元:東京ウォーカー)。
ところが撮影は急きょ1975年のシーンからスタートすることになり、減量しなければならない状況に。
そこで西島はなんとその後1カ月で15キロ減量したのだとか(情報元:シネマトゥデイ)。
(※映画で魅せた西島の肉体美も)
体重増加が蛇足になってしまった時点で心が折れてしまいそうだが、そこから1か月で15キロの減量とは並々ならぬ精神力の持ち主であることがうかがい知れる。
西島の役作りにかける情熱も伝わってくるエピソードといえる。
そんな西島が「八重の桜」で演じる山本覚馬役は、肉体美もさることながら「走る」所作も見所のひとつだ。
西島によると「時代劇史上もっとも速く走る」ことを目標に、トレーニングでもとにかく走っているとか(2013年1月18日放送の情報番組「あさイチ」(NHK)内の「プレミアムトーク」のコーナー)。
今後も西島が魅せる覚馬の“肉体美”と“健脚”シーンで、「八重の桜」はますます注目を集めそう。
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コメント
綾瀬はるかも惚れ惚れしてるとか
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