2009年12月3日放送の「ぐるナイ二つ星でクビは嫌々ゴチスペシャル!!」(日本テレビ系)に、俳優の西田敏行(62)が出演した。
舞台は超高級イタリアンレストラン「アイコニック」。西田は“ある目玉焼き”を低価格と予想したが、これがまさかの大誤算。
共演者も驚いた高級目玉焼きのお値段とは…?
(以下引用)
後半、合計金額を少し下げようと考えた西田は「目玉焼きと白トリュフの香り」を注文した。
「目玉焼きで少し、値段をセーブしようと思ってね」
当初、西田の予想は「1,000円。」
「トリュフが使ってあるからねー、まだするでしょう」と他の出演者に諭され「じゃあ、2,500円。」
2500円の目玉焼き。これだけで、生玉子10個入りパックの10回分だ。
そうした努力をしたにもかかわらず、結局、敗者となったのは西田敏行だったのだ。
「この目玉焼きのお値段は。なんと!1万2,000円です!」と聞かされ、西田も共演者もあいた口がふさがらない状態だった。
(引用元:TechinsightJapan)
その目玉焼きの写真がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 12,000円の目玉焼き
(画像引用:ぐるナイweb.)
白トリュフの香りを付けた卵で目玉焼きを焼いたうえ、白トリュフのソースをかけ、さらに白トリュフのスライスが振りかけてあるそう。
なんとも贅沢だが、これが12,000円もするとは…。これを1,000円だと思っていた西田敏行があまりにもかわいそう。
この一品だけで9,500円の誤差(12,000円-2,500円)となっては、さすがの西田も万事休す。
結果的に西田は合計30,000円分の料理を予想して食べるところを、43,900円(+13,900円)も食べていた(自腹総額は210,700円)。
ゴチ史上これだけ誤差が出た料理はないのでは…。ある意味、伝説の目玉焼きとなってしまった。
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コメント
ものごとには適正価格というのがあります。
この目玉焼き、あまりにも馬鹿げています。
なんか……
落語にある最高に贅沢な料理を思い出したな
レシピは
・伽羅(ものすごく高い香木)で炊いた飯
・朝鮮人参(当時は金持ちでもおいそれと使えない高額薬)のお浸し