タレント・西田ひかるさん(48)が2020年10月8日付のインスタグラムで、約28年前にオーストリア・ウィーンのオーパンバル(舞踏会)に出演した際の写真を公開しました。
ネット上では「きゃー可愛い」「ドレス姿素敵です」「とびきりチャーミングで一気に目が覚めました」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.西田ひかるが公開した約28年前の写真
純白のイブニングドレスに白のオペラグローブを着用した「28?年前の1枚」(20歳頃の写真)で、頭上に輝くティアラもお似合いです。
「ウィーンのオーパンバル」(オーストリアのウィーンで開催される舞踏会(ヴィーナー・オーパンバル))に「デビュタント」(社交界にデビューする者)として出演し、ワルツを踊った思い出の写真のようです。
この頃にはすでに芸能界デビューしていますが、一生に一度しか参加できないとされるウィーンの伝統行事に出演されていたとは驚きです。
インスタグラムでは「ひかる姫可愛い~」「わ!すごくキレイ~」「こんなに可愛らしかったらみんなひかるさんに釘付けだったことでしょうね~」などと、絶賛の声が出ていました。
2.西田ひかるが過去に披露した懐かしショット
西田さんは上記の直前のインスタグラムで、「#11年前」の写真も披露していました。
東京友禅作家・生駒暉夫さんが手がけた着物姿の一枚で、37歳頃のものかも。
この写真と上記のドレス姿の一枚は、木曜日に自分の一昔前の思い出の画像を投稿する「ThrowBack Thursday(TBT)」にちなんで披露してくれたようなので、今後も懐かしい写真をみせてくれるかも。
3.西田ひかるの近影
西田さんの近影は、2020年10月9日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
西田さんが現在、司会を務める音楽番組「人生、歌がある」(BS朝日、土曜日19:00~20:54)のオフショットです。
ドレスに靴まで統一されたグリーンがお似合いで、生き生きとした表情が印象的です。
4.まとめ
西田ひかるさんが、ウィーンの舞踏会「ヴィーナー・オーパンバル」に出演した際のドレス姿の写真を披露しました。
西田さんは1988年に航空会社JASのキャンペーンガールとしてデビューし、歌手としても「ときめいて」(1991年8月7日発売)や「きっと愛がある」(1994年5月20日発売)などのヒットで知られています。
西田さんが20歳だった頃(1992年頃)には、すでにハウス食品の「フルーチェ」などのCMに出演し、「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど(1991年~1993年、1998年に出場)、ブレイクを果たしていました。
現在、プライベートでは二児の母であり、タレントとしては情報番組「スイッチ!」(東海テレビ、準レギュラー)やワイドニュース番組「かんさい情報ネットten.」(読売テレビ、準レギュラー)、音楽番組「人生、歌がある」(BS朝日、司会)に出演するなど、関西を中心に活躍しているようです。
インスタグラムも2020年9月24日に始められたばかりなので、気になる方はぜひチェックされてみては。
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