東日本大震災の被災地で救難・復旧活動を続ける自衛隊員の中に、女優・仲間由紀恵(31)の実兄(34)がいると、2011年4月4日発売の「週刊ポスト」が報じている。
被災した女性の間で凛々しい男前の自衛官だと評判になっているようで…?
(以下引用)
所属事務所によると、沖縄・浦添市生まれの仲間は5人兄妹の末っ子で、自衛官の兄は上から3番目。既婚者で、陸上自衛隊北熊本駐屯地に勤務しているが、11日の震災発生後、宮城県へ派遣された。
「妹の仲間とよく似たキリッとした顔立ちで、身長は1メートル75前後だと思います。人あたりのやわらかい方です」と仲間のマネジャー。
津波で甚大な被害を受けた気仙沼市と南三陸町で、他の隊員たちとともに給食、給水活動のほか、広報担当として、写真や映像を撮って記録する任務も行っている。被災者に温かい食事や入浴を提供する一方、自分たちは乾パンと缶詰で我慢する生活を続けているという。
(引用元:サンケイスポーツ)
過去にあるブログで紹介された画像を見ると、確かに仲間に雰囲気が似ている。
2ちゃんねるでは「イケメンだな」「お兄さんとお呼びしてもよろしいでしょうか?」「俺の由紀恵にそっくりだな 目元とか」「仲間はそんなに思わなかったけど、兄ちゃんは沖縄顔だな」「もっとゴツイイメージもってたけど こりゃいい男だわ」などと、絶賛の声が出ていた。
また被災地では、仲間のお兄さんについて以下のような声が出ている。
(以下引用)
30代の女性ボランティアスタッフがいう。
「“何か手伝えることありますか?”と優しく声をかけられたときは本当にビックリしました。普段見たことないような、彫りの深いイケメンで……。大変な毎日で気が滅入ることも多いのですが、思わずドキッとしてしまいました」
高齢者からも人気が高い。避難所生活を続ける70代女性がこう加える。
「短髪で凛々しい男前。歳は30代後半ぐらいかね。こちらから声をかけたりはできないけど、苦しい避難所生活の中で、私らバアサンの人気の的ですよ」
(引用元:NEWSポストセブン)
被災地でも早速、話題になっているようだ。
自衛隊の方々は「乾パンと缶詰で我慢する生活を続けている」といい、くれぐれも自分たちが倒れてしまわないよう気を付けてほしい。
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