タレント・中川翔子(31)が2017年4月26日付のツイッターで、子役時代だった5歳当時の宣材写真を公開している。
ネット上では「ギザカワユス!」「既に出来上がってる」「貴重すぎる」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
5歳!
セントラル子供タレントの子役だった時の写真でてきた pic.twitter.com/0eiwv0ciMY
— 20周年の中川翔子?? (@shoko55mmts) April 26, 2017
大きな瞳が印象的で、若干恥ずかしげに微笑んでいる様子からは初々しさがうかがえる“宣材写真”ですし、三つ編み姿もお似合いで、キュートな一枚。
「5歳!セントラル子供タレントの子役だった時の写真でてきた」とのことで、芸能事務所「セントラルグループ」(現・セントラル株式会社)に所属していた頃のレアショットだ。
ちなみに写真を拡大すると下に「中川薔子」と記載されており、当時はこの芸名を使っていたのかも(なおしょこたんが生まれた時、ご両親は「薔子」と名付けようとしたらしいが、役所に「薔」の字は人名に使えないと言われたことから、母方の伯母が出生届に平仮名で「しょうこ」と書き提出したそうだが、「ょ」と「よ」の判別が付かなかったため、「中川しようこ」として受理されたとされる。情報元:ウィキペディア。つまり戸籍上の本名は「しようこ」で、5歳当時の芸名は本来名付けたかった「薔子」、現在の芸名は「翔子」の可能性もある)。
ツイッターでは「昔からかわいすぎ」「子役で、出てたとは」「あれ?その漢字は役所で断られた漢字」「色々あってしようこなんだよね笑」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな中川翔子の所属していた「セントラルグループ」(現・セントラル株式会社)といえば子役の育成に定評があり、過去には志田未来(23)や神木隆之介(23)、大島優子(28)らが所属していたほか、現在も吉武歓(5)がドラマ「母になる」(日本テレビ系、2017年4月期、柏崎広(幼少期)役)に、鳥越壮真(5)がドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系、2017年4月期、正木誠(幼少期)役)にそれぞれ出演するなど、ともに5歳であるにもかかわらず存在感のある演技で注目を集めている。
しょこたんもそんな下積み時代を経て、昨今では猫やゲーム、アニメ等をこよなく愛するキャラクターを全面に打ち出すだけでなく、歌手やイラスト制作、女優に至るまでそのマルチな活動は目を引くばかり。
2017年5月3日にはバースデーライブ「SHOKO NAKAGAWA Birthday Live 2017」(Zepp DiverCity TOKYO)を開催し、現在はドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系、2017年4月期)に出演中のほか、ポケモン情報バラエティ番組「ポケモンの家あつまる?」(いずれもテレビ東京系)やバラエティ番組「ウチくる!?」(フジテレビ系、MC)ではレギュラーを務める。
今後も妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」(2017年5月7日~6月4日:東京・シアターコクーン、6月10日~19日:大阪・森ノ宮ピロティホール)やテレビアニメ「ラプンツェル あたらしい冒険」(BS258(Dlife)、2017年5月14日、主人公・ラプンツェルの声優)、映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」(2017年7月15日公開予定、ジョーイの声優)への出演を控えるなど、精力的な活動は引きも切らない。
5月5日には“レベル32”(しょこたんは年齢をレベルに例えることがある)に上がる予定のしょこたんの今後のさらなる奮闘ぶりに注目したいと思う。
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