フジテレビ・永島優美アナ(26)が2018年6月12日付のインスタグラムで、父でスポーツキャスターの永島昭浩氏(54)との、最近と幼少期のツーショット写真を披露している。
ネット上では「とっても素敵な父娘」「朝からホッコリした」「素敵な親孝行に思います」などと、心和む声が挙がっている。
6月11日に大阪市内のホテルで行われた「第12回 ベストファーザー賞 in 関西」授賞式の控え室らしき一室で、透け感のあるベージュの衣装に身を包み、父の方に手を向ける優美アナ(左)と、黄色の花飾りを胸につけたスーツ姿で、左手の親指を上げ微笑む父・昭浩氏の“親子ツーショット”(1枚目)。
おかっぱ姿でブランコに乗る、あどけない幼少期の優美アナを、こんがりと焼けた精悍な昭浩氏が後ろから両手でしっかりと支える一枚からは、優美アナが愛情たっぷりのご家庭に育ったこともうかがわせる(2枚目)。
優美アナは、昭浩氏が受賞した「ベストファーザー賞 in 関西」の授賞式を内緒で訪れ、サプライズを行ったようだ。
インスタグラムでは「男前のお父様!」「昭浩パパは文字通りのベストファーザーですね」「泣いてるお父さんのとなりで笑ってる永島さん素敵でした」「俺も泣いた」などと、心和む声が出ていた。
ちなみ優美アナは2017年6月20日付のブログでも、「父の日★ということで、この日は父親と2人でご飯に行ってきました」のコメントとともに、父・昭浩氏とのツーショット写真を公開したことがある。
そんな永島優美(ながしま・ゆうみ)アナ(26)といえば、関西学院大学社会学部出身で、2014年にフジテレビに入社すると、冠番組「パン」シリーズの9代目にあたる「ユミパン」(フジテレビ系、2014年10月~2015年3月)を担当した。
現在は「めざましテレビ」(フジテレビ系、月~金、MC)とスポーツトークバラエティ番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系、進行担当)に出演するなど、入社4年目でフジテレビの顔として奮闘している。
一方、永島昭浩氏といえば、松下電器(日本サッカーリーグ)を経て、Jリーグ発足時にガンバ大阪のストライカーとして活躍し(1992年~1993年)、その後も清水エスパルス(1994年~1995年)やヴィッセル神戸(1995年~2000年)でプレーしたことで知られる。
また、サッカー日本代表(1990年~1991年)のメンバーとして活躍した経歴も持つ。
現役引退後は16年間に渡りフジテレビ系ニュースのスポーツキャスターを務めてきたが、2018年4月1日放送の「みんなのニュース Weekend」(フジテレビ系)を最後に卒業したばかり。
今後は評論家や指導者などとしての活躍が期待されるところかも。
そんな昭浩氏は「第12回 ベストファーザー賞 in 関西」の授賞式で、娘・優美アナからサプライズで届けられた手紙に思わず涙するシーンがあったとか(情報元:スポーツ報知)。
素敵な親子関係にみえますし、すこし早い「父の日」のプレゼントになったのかも。
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