報道番組「ニュースウオッチ9」(NHK)の2018年6月13日付の公式インスタグラムが、「大人に見えますか?それとも子どもに見えますか?」のコメントとともに、同番組でMCを務めるNHK・桑子真帆アナウンサー(31)の18歳当時のプリクラを公開している。
ネット上では「めちゃめちゃイイ!」「雰囲気は昔から変わらず可愛らしい」「大人っぽい18デスね」などと、絶賛の声が挙がっている。
https://www.instagram.com/p/Bj9tYvMHeiI/
高校の卒業記念に友人らと一緒に撮影したと思われる桑子アナの“18歳ショット”で、今から約12年前のプリクラかも(1枚目)。
スマホに保存してあったと思われるこのプリクラを見て、照れくさそうにおどけた仕草をみせる現在の桑子アナもチャーミングな一枚(2枚目)。
インスタグラムでは「最高に可愛い」「今よりやんちゃな気がするるる~」「これはまた貴重な品」「こういう写真、よく取ってますよね!物持ちの良さに感心する」などと、絶賛や感心の声が出ていた。
そんな桑子真帆アナといえば神奈川県出身で、東京外国語大学ロシア・東欧課程卒業後、2010年にNHKに入社し、長野放送局で3年間、広島放送局で2年間勤務後、2015年度に東京アナウンス室へ異動した(情報元:ウィキペディア)。
東京勤務後は「NHKニュース7」(サブキャスター、2015年3月~2016年3月)や、「首都圏ニュース845」(キャスター(隔週)、2015年3月~2016年3月)に起用されたほか、3年ぶりにレギュラー化された人気紀行バラエティ番組「ブラタモリ」(第4シリーズ、2015年4月~2016年4月)のアシスタントとして活躍するなど認知度を上げ、2015年の「第12回 好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)では初登場で5位にランクインするなど人気も急上昇した。
その後も「ニュースチェック11」(2016年4月~2017年3月、キャスター)や「第68回NHK紅白歌合戦」(2017年12月31日、総合司会)、「平昌オリンピック開会式」(2018年2月9日、実況)など大舞台での経験を積み重ね、現在は「ニュースウオッチ9」(2017年4月~)でキャスターを務めている。
今回の“18歳ショット”は、先日2018年6月13日に、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が可決、成立したことに関連し(施行は2022年4月1日)、披露されたもの。
ちなみに選挙権は、すでに2016年から「18歳以上」に引き下げられているが、今後は2022年4月1日以降に「18歳以上」の場合、親の同意なくローン等の契約を結べるようになったり、10年有効のパスポートを取得できるようになったりする(ちなみに飲酒、喫煙、公営ギャンブルの購入などは、「20歳以上」の現行基準が維持される)。
18歳関連のニュース絡みだとはいえ、桑子アナのようにある意味“大人”の寛容さ(?)でプライベート写真を気さくに公開してくれると、取っつきにくそうなニュースへのハードルも下がるのでいいと思いました。
こうした親しみやすさも、人気の秘密かも…?
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