2011年秋に公開の「僕たちは世界を変えることができない。」で映画初主演することがわかるなど、人気絶頂の俳優・向井理(28)。
女性誌等からは年始年末号に向け取材のオファーが殺到しているそうだが、記者泣かせという向井のインタビューの特徴とは…?
(以下引用)
そんな向井くんについて、最近記者さんたちが口々に言っていること。それは、「頭がいいから、難しい言葉がたくさん出てくる」「向井くんって、ワンセンテンスが長いよね…」「イケメンって言われるのが嫌いだよね」などという”評判”なんです。
向井くんって、イマドキの言葉を全然使わないんですよね。『ゲゲゲの女房』(NHK)がスタートする前、水木しげる先生御夫妻がとっても仲良しだということを「ラブラブ」と表現するときにさえ、ちょっと間をおいて、ほかにピッタリの言葉がないから、あえて使いますけどね…というような躊躇(ちゅうちょ)の表情を浮かべながら「いまでもラブラブですし…」と言っていらしたことが思い出されます。
(引用元:山田美保子の芸能情報局)
向井理は、明治大学農学部時代に書いた論文が国際動物遺伝学会議の「ベストポスターアワード賞」を受賞したほど(情報元:ウィキペディア)。
その賢才ぶりが垣間見られたのが、向井がドラマ「メイちゃんの執事」チームの一員として出演した、2009年2月9日放送の「ネプリーグ 芸能界超常識王決定戦」(フジテレビ系)だった。
この「ファイブボンバー」のコーナーで、チームのトリを務めた向井は、「国旗の色が赤と白2色の国」を5つ挙げよの問題で、すでに「インドネシア、日本、スイス、ポーランド」が挙がっている状態で「チュニジア」と答えて正解していた。
まさに「天は二物を与える」状態の向井。
インタビューで「難しい言葉がたくさん出てくる」のも納得だ。
さらにインタビューでは「ワンセンテンス長い」印象受けるそうだが、これも論文で賞を取るだけあり、日々口に出す言葉でさえも、より正確な単語選びを心掛けているのだろう。
「難しい」うえに「長い」とは雑誌記者さんにとっては後の編集作業が大変そうだが、向井が特集される年始年末号はファンならずともチェックしてみると面白いかも。
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コメント
記者泣かせじゃなくて、記者のくせにアホだからじゃね
先に書いた方がおっしゃる通り
朝日も失態つづきですしね
ほんとに賢い人は記者なんてやってらんないでしょ。勿論芸能人もね。向井君には悪いけど。日本の薄汚い系の芸能人と違って、韓国の俳優さんみたいに白くて上品な顔で素敵、、というのが周りの総評。日本人はやっぱりこういう系の人に餓えてたんだと思う。男の人だって色白無垢みたいな女性が登場するとホッとするでしょ?
昔からインテリ俳優は息が長い。司会も上手く、解答者としても活躍。
洞察力があるから演技も深みを増す。
とりあえず、お馬鹿ブームの収束に安堵。