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AKB48は出版界の救世主!表紙にメンバー起用で売り上げ20%増も?

不況にあえぐ出版業界にあって、例外とも言えるヒットコンテンツが「AKB48」だという。

ある週刊誌は、表紙に「AKB48」のメンバーを起用したところ、売り上げが前週比で20%近くアップしたという。

まさに救世主…?

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(以下引用)

前週比で20%近いアップ。これは、とんでもない数字ですよ。最近は、『もう雑誌が売れる時代じゃない』なんて暗いムードだったので、編集長も大喜びです」。

最近、雑誌の記者や編集者が集まると、必ずと言っていいほどこの手の話になる。どの雑誌もこぞってAKB48を取り上げ、競い合うようにグラビアや記事を掲載しているのだが、何をやっても面白いように売れる。

「集英社の『プレイボーイ』が彼女たちを特集した号は完売ペース。『フライデー』と『フラッシュ』は、もはや“週刊AKB48”状態です。あの硬派な『週刊朝日』も、表紙とグラビアの連動企画を展開して3万部も売り上げを伸ばしたそうです」(出版関係者)。

(引用元:井上公造芸能)

今週の「週刊プレイボーイ」(集英社)は、通常版(第44号)のほかに「AKB48 × 週刊プレイボーイ」と題した増刊号も同時発売している。

この増刊号は、表紙・グラビアはもちろん特集記事などすべてにAKB48が登場しており(情報元:集英社ホームページ)、まさに“まるごとAKB48”という一冊で、完売ペースの売れ行きのようだ。

また写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)や「フライデー」(講談社)も、AKB48のグラビアや特集を欠かせない様子。

不況にあえぐ出版業界にとっては、まさに“AKB48さまさま”といったところのようだ。

ただこうした恩恵の見返りなのか(?)、AKB48メンバーに関するスキャンダル記事は不思議とこれらの誌面に登場しないことも、一部で話題になっている。

AKB48に関する“黒い噂”を真っ向から報じているのは「週刊文春」(文藝春秋社)のみといった感もある。

グラビアで手っ取り早く稼ぐのか、それとも人気になればなるほどネタも大きくなるスキャンダル記事で一発を狙うのか。

いずれにしても、AKB48さまさまなことには変わりなさそうだが…。

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コメント

  1. 名無しさん より:

    AKBならきっとムネオの胃ガンも治るな

  2. 名無しさん より:

    こいつら関連の雑誌は一切買わないから俺の分は減ってる

  3. 名無しさん より:

    また捏造記事か・・・電通もAKBもいつまでこんな事続けるの
    かな、もう誰も信じないのに、黙って枕営業してればいいものをw

  4. 出版業界
    助けてくれてありがたや
    (合掌)

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