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向井理&綾野剛、「S -最後の警官-」好発進の裏で“肉体改造&酒飲み比べ”バトル!

ドラマ「S -最後の警官-」(TBS系)で共演中の俳優・向井理(31)と綾野剛(31)が、その役作りをめぐって“肉体改造バトル”を繰り広げていたという。

プライベートでも意気投合しているという2人は飲み明かすこともあるらしく、お酒の方でも“飲み比べバトル”が勃発することがあるようで…?

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向井理の主演ドラマ「S -最後の警官-」(TBS系、日曜21時~)といえば、初回(1月12日放送)の平均視聴率が18.9%を記録し、2014年1月期の民放連続ドラマの中でトップのスタートとなった。

同作は文字通りの刑事ドラマだが、舞台となっているのは特殊な組織。

向井が演じるのは、犯人を生かしたままで確保することを目的とした(架空の)特殊部隊・警察庁特殊急襲捜査班(通称NPS)の隊員・神御蔵一號で、元ボクサーという経歴を生かした近接戦闘を得意とする熱血漢の巡査役である。

一方、神御蔵(向井)とは対照的な役柄を演じているのが綾野剛。

彼は、犯人の生死を問わない制圧を許可されている警視庁特殊部隊(通称SAT)に所属するクールなスナイパー・蘇我伊織役だ。

同じ警察内において、与えられた目的が異なる部署に身を置く二人が今後、好ライバルとしてどのような活躍ぶりをみせていくのか注目されるが、2人はその舞台裏でも役作りをめぐってしのぎを削っていたようで…?

(以下引用)

「向井さんは元プロボクサーの警察官役。そのため昨年9月から禁煙し、ボクシングジム通いを続けてきました。

その結果、腕の筋肉がかなりついたそうで、『昔のTシャツが着れないよ!』と笑っていました。

いっぽうの綾野さんも、共演の向井に負けじと、週3回のジム通いに励んできました。(後略)」(前出・ドラマスタッフ)

(引用元:女性自身)

向井が喫煙者だったことにも驚きだが、すでに4か月間ほど禁煙し、ボクシングジムでトレーニングに励んだ。

実際のドラマ(第1話)内でも向井(一號=いちご)は、ジムでスパーリングをしたり(一號は警官となった今でも趣味や体力作りの一環でボクシングを続けている)、過去のボクサー時代の試合がフラッシュバックされるシーンが映るなど、早速鍛え上げた成果がアクションシーンとして披露されていた。

一方、綾野はスナイパー(狙撃手)役だけに銃を構えるシーンが多そうだが、SAT(こちらは実在する組織)の一員を演じる以上、こちらもキッチリと筋トレで役作りをしていたようだ。

いずれも演技や役作りに対してストイックなことがうかがえるエピソードといえる。

そんな2人は今やドラマや映画に引っ張りだこの人気者だが、意外にも今回が初共演だという(厳密には、映画「新しい靴を買わなくちゃ」(2012年10月6日公開)で共演しているが、共演シーンはなかった)。

だが撮影現場では息もピッタリなほか、プライベートでも意気投合しているとか。

2人には“酒好き”の共通点があり、今ではお互いの自宅を行き来するほどの関係になっているようで…?

(以下引用)

向井さんと綾野さんはかなり飲むペースが速いらしく、まるで〝飲み比べ〟のようになることも。でも、潰れるタイミングはいつも同じだそうです(笑)。

向井さんは元バーテンダーのため、自宅にはたくさんの種類のお酒が置かれているそうです。だから外で飲んでいても最後は〝宅飲み〟というのがお決まりのパターンに。

向井さんの気分がノってくると、綾野さんにオリジナルのカクテルを作ってあげることもあるそうですよ」(前出・ドラマスタッフ)

(引用元:女性自身

向井といえば、2010年9月16日発売の「週刊文春」に大学時代に横浜・元町の老舗バーや渋谷のバーでボーイやバーテンダーとして働いていたと報じられた。

以前からお酒を飲むのも、作るのも好きそうですし、綾野に進呈したことがあるというカクテルにもこだわりがありそう。

俳優・向井理(30)の大学生時代と思われる写真が、話題になっている。 ネット上では「今よりカッコいい」「こりゃ女からモテただろなー」「2002年...

(※バーテンダーをやっていたのはこの頃?)

綾野もお酒に関するエピソードはチラホラと聞かれるので(関連記事をご参照ください)、日常的にたしなんでいるのかも。

嗜好があえば自然と距離は縮まりそうですし、今後もプライベートでお互いのことを深く知ることができれば、演技の方でもさらに息が合ってくるかも。

ちなみに「S -最後の警官-」は第2話(1月19日放送)で平均視聴率を15.2%と初回から3ポイント以上も落としたが、初回放送前から映画化が発表されるなど当初から期待度の高さがうかがえる作品でもある。

これは同枠(TBS系、日曜21時枠)で大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(2013年7月期)でもなかったことで(「半沢直樹」は現時点でも、正式には続編の有無が発表されていない)、異例のケースといえる。

もちろんドラマの放送開始前から映画化を発表した場合、最終的な結末が映画に引きずられることが目に見えているだけに、早々に視聴者離れを起こす可能性も秘めているが、あえて先に発表したということはそれだけ制作サイドに自信があることの裏返しともみることができる。

ストイックに役作りに励み、酒を酌み交わす仲となった向井&綾野コンビの今後の活躍に期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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