女優・宮沢りえ(43)とV6・森田剛(37)の“代官山・蔦屋書店デート&お泊まり愛”を、2016年10月27日発売の「週刊新潮」が報じている。
2人は今年8月に行われた舞台「ビニールの城」での共演をきっかけに親密な関係を築いているようで、りえと娘は森田が“お泊まり”した翌日に行われたV6のイベントを鑑賞するなど堂々としたもののようで…?
※ジャニーズ事務所も「本人に任せています」と異例の熱愛肯定コメ。
宮沢りえと森田剛といえば、舞台「ビニールの城」(2016年8月6日~29日:東京・Bunkamura シアターコクーン)で共演したことで知られる。
なお、同作は当初、「Bunkamura シアターコクーン」の芸術監督を務めてきた故・蜷川幸雄さん(享年80歳)が演出予定だったが、2016年5月12日に逝去されたことに伴い「芸術監督 蜷川幸雄・追悼公演」として上演されており、これまで数々の蜷川作品に出演してきた2人にとって、思い入れの深い舞台になったことも想像に難くない。
そんな宮沢と森田が2016年10月22日深夜、東京・代官山にある蔦屋書店で目撃されていたようで…?
(以下引用)
今月22日、2人は都内の大型書店で人目をはばかることなくデートしていたというが、会話はタメ口でりえが森田の脇腹を小突くなどかなりの親密ぶり。
その後、店外で住宅街を歩くとりえは右腕を森田の左腕に巻き付け、途中、OLやサラリーマンとすれ違ってもまったく気にする様子はなし。2人はりえが娘と暮らすマンションに到着し森田はそのままお泊まり。
翌日、りえのマンションからV6のメンバーとしてテレビ局主催のイベントに登場したが、観客席にはりえと娘がいたというのだ。
(引用元:リアルライブ)
森田と宮沢は蔦屋書店内のカフェなどを楽しんだ後、人目も気にすることなく仲睦まじい様子で歩き、宮沢の自宅マンションへと入っていったという。
森田はそのまま宮沢宅にお泊まりし、翌10月23日の11時頃に一人で出てきたが、その日の15時に行われたテレビ局主催のイベント(「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」(東京・国立代々木競技場第一体育館)だと思われます)にV6として出演したほか、同イベントには宮沢と愛娘(7)も観客として訪れていたというから(情報元:週刊新潮。関係者の談話)、家族ぐるみの親密交際に発展している雰囲気すら漂わせる。
森田といえば2014年4月10日発売の「女性セブン」に元セクシー女優の美雪ありす(29)との“食事&映画鑑賞デート”を報じられたことで熱愛説が浮上し(当時、美雪は「北海道出身の元グラビアアイドル・A子さん」と名前を伏せられていたが、後に他誌の報道などで明らかになった)、その後も2014年4月22日発売の「週刊女性」に直撃取材を受けた際には「オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ」と美雪をかばうなど、その正々堂々とした対応ぶりから彼女に対する真剣さも伝わってきた。
だが最近は森田と美雪の親密情報はほとんど聞かれなくなっており、今回の「週刊新潮」(記者の談話)によると今春にも別れたようだという。
一方、宮沢も2012年頃から長らく協議してきた元夫との離婚が2016年3月に成立しており、奇しくも森田と宮沢が8月の共演舞台「ビニールの城」の稽古に入る頃には、それぞれがプライベートで一区切りをつけていたことも背中を押した可能性はある。
ちなみに宮沢と森田が“代官山・蔦屋デート”をしていたとされる10月22日23時頃にはSNS上で「手を繋ぐ宮沢りえと森田剛とすれ違った」との目撃情報が出ていたらしいほか(現時点でツイートは削除)、翌10月23日に行われた「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」の会場でも宮沢が子どもを連れて歩いていたとの書き込みが複数出ていたようで(情報元:サイゾーウーマン)、これらは今回の「週刊新潮」の報道内容ともほぼ合致する。
2人は、すでに真剣交際にまで発展しているのだろうか。
最近の森田には、そのヒントになりそうなファッションも見受けられるようで…?
(以下引用)
「彼は左手中指に、『R』をかたどったイニシャル・リングをすることもある。『りえ』のRなんでしょうかね」
(引用元:週刊新潮。関係者の談話)
森田が「R」をかたどったリングをしているのは偶然かもしれないが、先述の通り宮沢と人目もはばからずデートしていたり、彼女の自宅マンションからも堂々と帰宅する姿などからは何か開き直っているようにもみえるだけに、そのリングの「R」が仮に“りえ”だとしても彼にとってはもはや些細なことなのかも。
同誌の報道を受け、ジャニーズ事務所も「プライベートなことは本人に任せています」と異例ともいえる交際を否定しないコメントを出しており、2人の交際の本気度をうかがわせるとともに、ジャニーズとしても森田のお相手が日本を代表する女優である宮沢ともなればむしろ話題性を含め歓迎ムードと受け止めている可能性もある。
宮沢は今後も主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年10月29日公開予定)への出演を控えるが、今後も森田と決して冷めることのない愛を育んでいくことになるのか、気になるところ。
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