宮沢りえ、小出恵介を引き連れ京都で大はしゃぎ！深夜に泥酔も彼がスマートに介抱

女優・宮沢りえ（40）が俳優・小出恵介（29）らと、鴨川にほど近い京都の老舗寿司店で舌鼓を打っていたという。

この日はりえが主演を務める舞台「MIWA」の大阪公演を終えたばかりということもあってか、次の北九州公演に備えて束の間の休息を過ごしていたようで…？

（以下引用）

彼女の隣には、愛娘（4才）とともに、舞台で共演した小出恵介（29才）らの姿もあった。

「大阪公演の千秋楽が終わってすぐ、りえさんは小出さんたちを連れて、ハイヤーで大阪から京都に向かったそうです。舞台は連日満員の盛況ぶりでしたので、小出さんたちを連れて息抜きしようと思ったんでしょうね」（舞台関係者）

（引用元：女性セブン）

りえと愛娘、小出らが京都の老舗寿司店で目撃されたという。

この日は、りえが主演を務める舞台「MIWA」の大阪公演の千秋楽だった。

舞台「MIWA」といえば、歌手・美輪明宏（78）の半生をモチーフに劇作家・野田秀樹（57）が書き下ろしたオリジナルストーリーで、美輪をりえが演じている（東京・東京芸術劇場プレイハウス（2013年10月4日～11月24日）、大阪・シアターBRAVA！（11月28日～12月1日）、福岡・北九州芸術劇場大ホール（2013年12月6日～12月8日）。

大阪公演の千秋楽は12月1日（13時～、公演時間は2時間から2時間30分を予定。情報元：野田地図）だったので、りえや小出はこの日の公演終了後に京都まで移動し、中打ち上げのような形で夕食を楽しんでいたのだろう。

この寿司屋はりえの常連だそうで、彼女お気に入りの鱧寿司などが振る舞われたり、お酒も進んだようだが（情報元：女性セブン）、気になるのはりえと小出の関係。

実はふたりは、数ヶ月前の舞台「盲導犬」（蜷川幸雄演出、2013年7月6日～28日、東京・Bunkamura シアターコクーン）で舞台初共演したばかり。

2013年7月11日発売の「女性セブン」によると、都内の郷土料理店で行われた同舞台の初日打ち上げでは、俳優・古田新太（48）やりえ、小出らが席に着くなり演劇論を戦わせていたとか。

同席で古田が「おまえは自分がかっこいいのがわかってるんだろうけどよ！」と小出にダメ出したのに対して、りえは「あそこはもっとこんなふうにしてみたら」と親身になってアドバイスをしてくれたようで、小出はそんな彼女に感激したのか、先に店を後にしたりえを追いかけタクシーを止めると、深々と頭を下げ見送っていたとか。

→ 宮沢りえ　舞台初日打ち上げで古田新太と小出恵介がメロメロ
（※絵が浮かびます）

3人は2013年6月30日放送のトーク番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）でも砕けたトークで息のあったところをみせていましたし（古田と小出は以前からも飲んだりする仲のようです。真剣な演技論もありました）、今回の舞台「MIWA」もいい雰囲気で現場が進んでいることがうかがえる（「MIWA」には古田も出演中）。

そんなわけで、とりわけ最近急接近したりえと小出は舞台初共演から5か月が経過したいま、ますます信頼関係を深めているようで…？

（以下引用）

「自分より10才以上も年が下なのに、お酒の席に連れていっても、嫌な顔をしないどころか、少しでも何かを得ようと、小出さんは一生懸命に話を聞こうとする。そんなひたむきな様子に、りえさんは小出さんがかわいい弟のように思えるんでしょうね。小出さんも、自分のことをいろいろと考え、指導してくれるりえさんとの関係を大事にしているそうです」（前出・舞台関係者）

（引用元：女性セブン）

りえといえば今年、舞台「おのれナポレオン」（2013年4月09日～5月12日、作・演出：三谷幸喜、出演：野田秀樹ら）で見事ヒロイン・天海祐希（46）の代役を務めたことも大きな話題となった。

千秋楽を目前に控えた2013年5月6日の公演終了後に天海が体調不良（軽度の心筋梗塞）で降板することになったためだが、りえは同舞台に出演していなかったにもかかわらず急きょ代役の依頼を受け、5月8日から稽古に参加し、わずか2日半という短い期間で130以上ものセリフを覚え、5月10日から12日の千秋楽までを見事演じきった。

モデルデビューだったりえも今や“名女優”の域に達しつつあると思われるが、小出はそんなりえを深く尊敬しているようで、りえにも彼のひたむきさが伝わるのか、心を許せる関係になっているようだ。

そんなわけで、りえたちは深夜0時頃に店を出たものの、そのまま近くにあるバーへ入り、宴は2時過ぎまで続いたようで…？

（以下引用）

「りえさんは小出さんやお嬢さん、それにスタッフや芸妓さんも引き連れてカラオケのある個室で大はしゃぎしてましたよ。テキーラや焼酎をぐいぐい飲んで、店を出る頃にはりえさんはもうフラフラでした。小出さんがスマートに介抱していましたよ。でも、彼もさすがに飲みすぎたみたいで、手で頭を押さえたりしていましたけど（笑い）」（目撃した客）

（引用元：女性セブン）

りえは先述の「ボクらの時代」で、女優業に携わっていることについて「お芝居やっていなかったら、何回かおまわりさんにお世話になるんじゃないかっていうくらい、仕事の中で解き放てている自分がいるから、すごいありがたいなと思う」と語っており、女優でいられること自体が何らかのはけ口になっていることがうかがえますし、普段も重たい気持ちをため込まず、オンとオフをうまく使い分けることを心がけているのかも。

→ 宮沢りえ年下俳優・小久保寿人を愛娘公認で自宅に泊める
（※「MIWA」の東京公演が始まった頃には、イケメン俳優との“お泊まり”も話題になったりえ）

店を出る頃には「フラフラ」だったらしいが、りえにとっても小出にとってもよい気分転換になったのでは。

「MIWA」は続く北九州公演（福岡・北九州芸術劇場大ホール、2013年12月6日～12月8日）をもって終了となるが、公私ともに充実したふたりだけに息のあった演技が期待できそう。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。

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【管理人からのお知らせ】2022/10/30
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