2008年にドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の神谷俊輔役で人気を博した俳優・三浦翔平(21)が2010年3月12日付のブログで、KAT-TUN・亀梨和也(24)についてのエピソードを披露している。
事務所の枠を超え、思いやりのある行動で接してくれる先輩・亀梨に、三浦はメロメロのようで…?
(以下引用)
「隣りのスタジオで『ヤマトナデシコ七変化』の撮影をしていたので、朝、かずにぃに挨拶行ったのです。そして夕方……何と、レッドブル(※スタミナドリンク)100本も差し入れして頂きました……。隣りのスタジオで作品も違うのに、わざわざありがとうございます。こうゆう事ができる様な先輩になりたいと思いました」
ここに登場した”かずにぃ”とは、むろん『ヤマトナデシコ~』主演のKAT-TUN亀梨和也のこと。
(中略)昨年の雑誌のインタビューでもこんなエピソードを明かしていた。
亀梨とご飯を食べに行った際、「たまにはオレに出させてください」と申し出た三浦。そんな彼に亀梨が発した言葉は、
「お前は俺におごってもらって、お前はお前の後輩におごってやればいいんじゃないの?」
これに大感激したという三浦。
「もうホント、かっこよくないですか?『その言葉いただきますっ』て言って、後輩に同じことを言われたときに早速、使わせていただきました」
また、別のインタビューでも……。
「いまの俺のアダルティの条件は、懐の深さや後輩におごってあげる面倒見のよさ。亀梨さんには、そんな雰囲気がありました。メシに行っても絶対、会計の時に俺に出させようとしないし、すごく男気のある人なんですよ。俺もそういう先輩になりたいです」
(引用元:サイゾーウーマン)
三浦翔平は、2007年の「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」を受賞したイケメン俳優。
俳優デビューは2008年のドラマ「ごくせん」(第3シリーズ、日本テレビ系)で、亀梨和也とは2009年の映画版で初共演している。
その三浦、事務所の枠を超えて思いやりのある行動で接してくれる亀梨にいたく感激している様子だ。
亀梨といえば出演ドラマの低視聴率ぶりが話題になることが多いが、そうした結果とは裏腹に謙虚で礼儀正しい一面を披露したエピソードもよく聞かれる。
最近では、キムタクの誕生日のエピソード。
キムタクは携帯のキャリアをソフトバンクに変更してしまったため、新しいメルアドを友人らにほとんど教えていなかったらしい。
そのため、“誕生日おめでとうメール”はほとんどこなかったそうだが、亀梨からは「人から聞いた」と明記して送られてきたそう。
ここまでやる後輩もなかなかいないかも。
まただいぶ前の話だが、亀梨の着実でまじめな部分が伝わってくる発言があった。
2006年頃のあるインタビューで「どうしてそんなに頑張れるんですか?」と聞かれた亀梨は、「辛いのは一瞬。作品は一生。どんなに大変でもそこで頑張らなかったら、絶対後で後悔すると思うから・・・・・・」と答えたとか。
常に後悔しないようベストを尽くしている様子が伝わってくる言葉だ。
皮肉にも結果(視聴率)がなかなか付いてこない亀梨だが、干されることなくドラマに起用されているのはこうした姿勢が評価されてのことかも。
思いやりのある現場では作品も悪くなるはずがないので、こうした姿勢はどんどん連鎖していってもらいたいものだ。
ちなみに三浦は、トランポリンを題材にした今春4月スタートのドラマ「タンブリング」(TBS系)に出演予定。
興味のある方はチェックされてみては。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
ほんとうに頑張って貰いたいものです
亀梨カッコイイじゃん!
やっぱり中身の良い男はいいね
顔だけ良くても意味ないもんね
亀梨見直した!
へぇ~、亀梨ってそんな人なんだ
かっこいいじゃん
かっこいい!! いい人
亀梨はこれから売れる