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山下智久、亀梨和也とのユニット“亀と山P”結成で再浮上へ!KAT-TUNファンは複雑?

山下智久(31)がKAT-TUN・亀梨和也(31)の主演ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系、2017年4月期)に出演し、亀梨とのユニット“亀と山P”として同作の主題歌を担当することになった裏事情を、2月28日発売の「週刊女性」が報じている。

山Pは昨今“鳴かず飛ばず”のようだが、“犬猿の仲”とされてきた亀梨と最近では親交を深めており、プライベートでも2人の姿がよく目撃されているようで…?

※KAT-TUNファンには申し訳ないけど、亀梨クンとやっていき…たい。
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山下智久といえば2016年1月27日に待望のベストアルバム「YAMA-P」をリリースし、これを引っ提げた全国ツアー「TOMOHISA YAMASHITA THE BEST LIVE TOUR 2016 FUTURE FANTASY」(2016年6月9日~8月31日、13都市・28公演)を開催するなど、昨年はソロデビュー5周年に花を添えた。

とはいえ、山下は2011年にNEWSを脱退後、プライベートで引き起こすトラブルは枚挙にいとまがなく(“携帯持ち去り騒動”や“女性スキャンダル”等)、歌手業ではオリコンチャート1位を逃したり、俳優業でもドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系、2015年10月期、主演・石原さとみ)や映画「テラフォーマーズ」(2016年4月29日公開、主演・伊藤英明)で主演の座を掴みきれないなど、この5年間の芸能活動はかならずしもスムーズにいっていなかったフシも見受けられる。

一方、亀梨和也といえば、所属するKAT-TUNが2016年3月末で3人体制となった(田口淳之介(31)が脱退および退所した)ことをきっかけに、ドームツアー「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”」(2016年4月3日~5月1日:ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドーム)の終了後に“充電期間”に入り、現在はソロ活動に専念している。

亀梨は平常運転が中心のようで、スポーツニュース「Going!Sports&News」(日本テレビ系、日曜日のみ、2010年4月~)やラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(NACK5)へのレギュラー出演を続けるなど、比較的マイペースでの活動が目立っている。

そんな山下と亀梨は、過去にドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系、2005年10月期)で共演した際に組んだ期間限定ユニット“修二と彰”名義でリリースしたシングル「青春アミーゴ」(2005年11月2日発売)がミリオンヒットを飛ばしたことで知られるが、これまで“犬猿の仲”とも噂されており、プライベートでの交流はほとんど伝えられてこなかった。

ところが2人は2015年末に行われた「ジャニーズカウントダウンライブ(カウコン)」で約6年ぶりに「青春アミーゴ」を披露したほか、2016年5月10日発売の「週刊女性」には、山下が先述のKAT-TUNのドームツアー(おそらく2016年4月29日の東京ドーム公演)を鑑賞していたと報じられたり、2016年9月13日発売の同誌には、亀梨が先述の山下のツアー(2016年8月31日の東京国際フォーラム公演)にサプライズ出演し、ここでも2人が「青春アミーゴ」を披露したと報じられるなど、急接近している印象を受けた。

そうしたなか2017年2月18日放送のバラエティ番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)で、4月スタートの亀梨の主演ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)に山下も出演するほか、亀梨と山下のスペシャルユニット“亀と山P”が同作の主題歌を歌うことが発表された。

亀梨が4月期の主演ドラマに内定していることは少し前から一部で報じられていたが、その主題歌は約一年の“充電期間”を経るタイミングと重なるKAT-TUNが担当するとの噂もささやかれていただけに、山下が同ドラマに出演するだけでなく、主題歌も亀梨と山Pとのユニットが務めることに意表をつかれたKAT-TUNファンも少なくなかったかも。

そんな蜜月ぶりをみせる亀梨と山下が2月8日、B’z・稲葉浩志(52)のライブ「INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”」(Zepp東京)を訪れていたようで…?

(以下引用)

「2階関係者席の通路に近い席に座っていました。亀梨クンはハットをかぶってメガネをかけていたんですけど、山Pは変装することなく堂々としていましたね。

2人はジッと稲葉さんのステージに見入っては、時折、何かを確認するように話していましたよ」(会場を訪れた女性客)

(引用元:週刊女性PRIME)

亀梨と山下は「時折、何かを確認するように話して」いたので、大先輩である稲葉のパフォーマンスに何らかの刺激を受けた部分があったのかもしれないですし、“亀と山P”での活動に生かそうと思案していたのかも。

ちなみに稲葉は2015年9月23日発売の「週刊女性」に、亀梨の主演舞台「靑い種子は太陽のなかにある」(2015年)を観劇していたと報じられたことがあるほか、山下も2017年2月3日放送のラジオ番組「Sound Tripper!」(InterFM897、Radio NEO)内で昨年末に稲葉と食事をしたエピソードを披露していたようなので(情報元:Twitter)、ともに稲葉と交流がある可能性もある。

亀梨と山下は稲葉のライブの4日後にも、米ロサンゼルスで開催された音楽賞「グラミー賞」の授賞式を一緒に訪れていたようで…?

(以下引用)

成田空港でもハットにサングラス姿の亀梨と、マスクをした山Pの姿が目撃されています。

授賞式ではビヨンセやレディー・ガガら、超一流のパフォーマンスを堪能したことでしょう。『亀と山P』にどう生かされるのか見もの」(ワイドショースタッフ)

(引用元:週刊女性PRIME

2人は「グラミー賞」の授賞式にも足を運んでいたようで、今後のコンビ活動において並々ならぬ意気込みであることも伝わってくる。

かつて“修二と彰”で一世を風靡した2人が、“亀と山P”の形で約12年ぶりに再タッグを組むことに感慨深いファンも少なくないと思われるだけに期待感が高まる。

一方でKAT-TUNの“放電”を楽しみにしていたファンも少なくないと思われるだけに、亀梨がどのような比重でグループと向き合っていくかも気になる点である。

ソロ活動が低迷している山Pにとっては渡りに船にみえますが、はてさて。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. ねこ より:

    確かに去年は山下君はドラマに出演しませんでした。その前は、主演ではなく脇で出演していました。しかしながら、5時から9時までにおいては、主演の相手役として、魅力を発揮していたと思います。また、去年はライブに力を入れた年だったのではないでしょうか。ライブが盛況で追加が出ていましたよ。
    5時から9時までの出演の仕方を見ている限り、主演として次にキャスティングされても十分活躍できると思いました。その他の出演作を見ても、実力において、主演を逃したとは思いません。それをソロ活動が低迷していると表現するのは違うと思います。

  2. 匿名 より:

    山下は、かつて「主演から外れたら他のフィールドに移る。」と言ってなかった?
    言う事とやる事が全然違うんだね。
    飯島派に行ったかと思いきや旗色悪くなったら、今度はジュリー派に寝返り。
    事務所はKAT-TUNよりも裏切り者コウモリ山下の救済の方が大事なの?
    ガッカリです!

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