俳優・三浦翔平(26)が2014年6月2日の深夜、東京・六本木の会員制バーで行われた自身のバースデーパーティーでハメを外している“ご乱行写真”を、8月20日発売の「週刊文春」が報じた。
三浦といえば6月19日発売の「週刊文春」にも俳優・佐藤健(25)と合コンに興じ、女性陣に「ブス帰れ!」コールを連呼していたと報じられたが、一見爽やかそうに見えるカレの“夜の顔”は別人のようで…?
三浦翔平といえば、2007年に「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「フォトジェニック賞」および「理想の恋人賞」を受賞し、脚光を浴びた。
その後、2011年に映画「THE LAST MESSAGE 海猿」(2010年9月18日公開)で「第34回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞するなど、俳優としても頭角を現した。
特に近年は連ドラで目覚ましい活躍をみせており、2011年以降のレギュラー出演作品は以下の通りである(特別出演は除く)。
- 「スクール!!」(フジテレビ系、2011年1月期)
- 「シマシマ」(TBS系、2011年4月期)
- 「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(フジテレビ系、2011年7月期)
- 「ハングリー!」(フジテレビ系、2012年1月期)
- 「クレオパトラな女たち」(日本テレビ系、2012年4月期)
- 「ビューティフルレイン」(フジテレビ系、2012年7月期)
- 「東京全力少女」(日本テレビ系、2012年10月期)
- 「サキ」(フジテレビ系、2013年1月期)
- 「ショムニ2013」(フジテレビ系、2013年7月期)
- 「明日、ママがいない」(日本テレビ系、2014年1月期)
- 「極悪がんぼ」(フジテレビ系、2014年4月期)
こうしてみてみると、2011年は3本、2012年は4本(全クール)、2013年は2本、2014年は2本(8月現在)とまさに引っ張りだこの状態といえる。
いずれも主演ではないが、名バイプレイヤーとして確固たる存在感を示している。
そんな三浦だが最近、ドラマやバラエティ番組で見せる爽やかなイメージとは裏腹に、プライベートでの意外な素顔を報じれら話題となった。
2014年6月19日発売の「週刊文春」によると、三浦は俳優・佐藤健と合コンに興じ、女性陣に「ブス帰れ!」コールを連呼していたという。
同誌の論調は、三浦に「ブス帰れ!」コールを指図したのは佐藤だったというものだが、実際にコールしたのだとすれば三浦にも非があることに変わりはない。
(※男性以前に人間として恥ずべき言動)
仮に酒が入ったノリであったとしても人としてあまりにも非礼で、あるまじき行為だと思いますし、事実であれば猛省を促したい出来事だが、そんな三浦が今度は6月2日の深夜に、東京・六本木の会員制バーで自身のバースデーパーティーを開いていたようで…?
(以下引用)
三浦がまるでホストクラブのように、マイクで掛け声をかけながら自ら“シャンパン・タワー”にシャンパンを注ぐ写真のほか、芸能人仲間の山田親太朗、清水良太郎らとポーズを決める写真のほか、泥酔して上半身裸になる写真までもが掲載されてしまった。
(引用元:日刊サイゾー)
2014年8月20日発売の「週刊文春」には、三浦がパーティーでハメを外していた様子がうかがえる写真が数枚掲載された。
三浦は6月3日が誕生日なので、その前日の深夜に友人らが駆けつけ、彼を祝っていたのかも。
三浦にとって誕生日にこれだけの仲間が駆けつけてくれたことは何にも代え難いことで、一生の思い出になったと思われるが、ホストクラブさながらの“シャンパンタワー”にシャンパンを注いだり、泥酔状態で上半身裸になっていた写真が掲載されたのはさすがにイメージダウンだ。
もちろん人様に迷惑を掛けたわけではないのであれば大きな問題ではないですし、これまで女性スキャンダルも聞かれたことのない彼だけに、せめて誕生日くらいはハメを外すのもありかとも思われるが、テレビで演じる好青年のイメージとのギャップを感じずにはいられないショットといえる。
そんな意外な顔を持つ三浦は、2011年に女優・矢田亜希子(35)の主演ドラマ「シマシマ」(TBS系)に出演した際にも意外な素顔をみせていたようで…?
(以下引用)
「(前略)矢田は、撮影中にNGを出してもヘラヘラしたり、矢田が集中したい場面でハイテンションで騒ぐ三浦を一喝したといわれている。それでも、三浦本人はなんで怒られたか分からなかったみたいだったというから、かなり図太い神経の持ち主」(TBS関係者)
(引用元:日刊サイゾー)
当時は役者としても駆け出しの頃だったと思われますし、現在はそのようなことはないと信じたいところだが、もともと周囲に流されないマイペースな性格ではあるのかも。
(※この話でしょうか)
三浦がバラエティ番組などに出演した際には、何事も器用にこなしてしまう、感じのいい好青年という印象も受けたが、今回のような記事を見ると意外と分かりやすいタイプなのか、あるいはつかみ所のないタイプなのか、よくわからなくなる。
いずれにしても俳優としての安定感は抜群なだけに、今後もハメの外しすぎにはくれぐれもご注意を。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕